現代の危機と哲学(放送大学教材) [全集叢書]
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現代の危機と哲学(放送大学教材) [全集叢書]

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出版社:放送大学教育振興会
販売開始日: 2018/03/20
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現代の危機と哲学(放送大学教材) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    1.哲学は戦慄から始まる 2.「神は死んだ」(その1) 3.「神は死んだ」(その2) 4.学問の危機と哲学 5.終わりへの存在 6.死への共同存在 7.大学の危機と哲学 8.理論と実践もしくは観照と行為 9.労働のゆくえ 10.ハイデガーからアーレントへ 11.区別することの意味 12.始まりへの存在 13.近代と現代世界 14.始まりの時間性 15.世界への愛のために
  • 内容紹介

    私たちは、現代世界が深刻な危機に瀕していることを肌で感じている。漠たる不安に襲われ、何が真に問題なのかと問い、自分で考えようとするとき、ひとはすでに哲学し始めているのである。本書では、現代人の思考にとっての手引きとなる巨星たちに学び、今日的問題を独自に考えてゆく。まず、現代の危機を予告した19世紀末の哲学者ニーチェの言葉「神は死んだ」に着目する。続いて、20世紀という危機の時代を生き抜いた二人の哲学者ハイデガーとアーレントに学びつつ、死と誕生、労働と行為、大学と学問、科学技術といったテーマに取り組み,身の回りの問題を自分でじっくり考える力を養う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 一郎(モリ イチロウ)
    1962年埼玉県に生まれる。1986年東京大学文学部哲学専修課程卒業。1989年東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。同博士課程中途退学、東京大学文学部助手、東京女子大学文理学部専任講師、助教授、教授を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授。博士(文学)。専攻:近現代ドイツ哲学、現代における哲学の可能性。著書『死と誕生 ハイデガー・九鬼周造・アーレント』東京大学出版会、2008年(第21回和辻哲郎文化賞・学術部門受賞)ほか。訳書:『活動的生』ハンナ・アーレント著、みすず書房、2015年(第52回日本翻訳文化賞受賞)ほか

現代の危機と哲学(放送大学教材) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:放送大学教育振興会
著者名:森 一郎(著)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:4595318529
ISBN-13:9784595318528
判型:A5
発売社名:NHK出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:21cm
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