臨界点の政治学 [単行本]
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臨界点の政治学 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2018/02/28
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臨界点の政治学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「リベラリズム」、「法」、「正戦」、をめぐる思想の冒険―その体系性が揺らぎだす「臨界点」に立つ。リベラル・デモクラシーは本当に勝利したと言えるのか、法の中立性は政治的汚染を免れることができるのか、正しい戦争は存在しうるのか―政治学の重要概念が揺らぐとき、その本質が露呈する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アフター・リベラリズムの問題圏(問い直されるリベラリズム―終焉の終焉に向かって
    リベラル・デモクラシーの臨界―中立性の神話を超えて
    ラディカルな政治のスタイル―ローティ、ライシュ、アンガー
    「アーキテクチャ」の問い直しと民主主義―レッシグとアンガー)
    第2部 法と政治の境域(批判的法学研究とは何か?
    「法の支配」は可能か?―リベラリズムと批判的法学研究の係争の行方
    ロベルト・アンガーの法=政治学―スーパーリベラリズムの可能性と限界)
    第3部 正義の戦争と不正義の戦争の狭間(マイケル・ウォルツァーと正戦論という問題
    コミュニタリアンの正戦論?―ウォルツァー再考
    マイケル・イグナティエフと「より小さな悪」という倫理)
    補論 精神分析と政治学―フロイト、ラカン、ジジェク
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有賀 誠(アリガ マコト)
    1960年大阪府生まれ。1990年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。防衛大学校人文社会科学群公共政策学科教授

臨界点の政治学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:有賀 誠(著)
発行年月日:2018/02/28
ISBN-10:4771029938
ISBN-13:9784771029934
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:235ページ
縦:21cm
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