神経免疫学革命―脳医療の知られざる最前線 [単行本]
    • 神経免疫学革命―脳医療の知られざる最前線 [単行本]

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神経免疫学革命―脳医療の知られざる最前線 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2018/03/07
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神経免疫学革命―脳医療の知られざる最前線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    脳や神経系と免疫系とのかかわりを研究する神経免疫学は、目下伸長いちじるしい研究/診療分野の筆頭である。だが、脳の健康と免疫機構は無関係とされ、免疫の働きにつきものの炎症はとにかく抑えるのが、医学界の常識だった。その常識に疑問を抱き、実証的な研究によって覆したのが本書の著者、シュワルツだ。彼女の出現後、医学の流れは180度変わり、ウイルスのような原因となる「実体」を持たないうつや不安の抑制さえ、免疫系がそのカギを握っている、と考えられるようになった。うつも脳の炎症が原因とされる昨今、もっとも重要な医学分野となった神経免疫学の創始者が、不可能と言われるアルツハイマー病治療や脊髄再生の可能性を説き、現代人の健康のためのアドバイスを与える必読書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 肉体と精神のつながりに登場した新顔―免疫系
    2章 認知と老化する脳―知恵の免疫細胞
    3章 ストレスとうつ
    4章 マウスの場合とスーパーマンの場合―脊髄の治癒を誘発する免疫療法
    5章 失明を防ぐワクチン接種
    6章 アルツハイマー病とルー・ゲーリッグ病(ALS)
    7章 免疫系の性差
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュワルツ,ミハル(シュワルツ,ミハル/Schwartz,Michal)
    ワイツマン科学研究所(イスラエル)の神経免疫学教授。その先駆的な業績に対し数々の賞を授与されており、国際神経免疫学会の会長を務めている

    ロンドン,アナット(ロンドン,アナット/London,Anat)
    かつてシュワルツ研究室に所属、フォーミックス・ファーマシューティカルズ社の知財アソシエイトであり、ワイツマン科学研究所でAcademic Consultantをつとめる

    松井 信彦(マツイ ノブヒコ)
    翻訳家。1962年生。慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻前期博士課程(修士課程)修了
  • 内容紹介

    「免疫機構は脳の健康とは無関係」という常識を疑い、十余年孤高の闘いを続けた末に実証的に定説を覆した著者はいま、不可能と言われた脳神経系疾患のケアを可能にしようとしている。前代未聞の成果で専門家を唸らせた神経免疫学者自身が明かす脳医療の最前線。

神経免疫学革命―脳医療の知られざる最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ミハル シュワルツ(著)/アナット ロンドン(著)/松井 信彦(訳)
発行年月日:2018/03/15
ISBN-10:4152097493
ISBN-13:9784152097491
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:355g
その他: 原書名: NEUROIMMUNITY:A New Science That Will Revolutionize How We Keep Our Brains Healthy and Young〈Schwartz,Michal;London,Anat〉
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