藩校に学ぶ―日本の教育の原点 [単行本]
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藩校に学ぶ―日本の教育の原点 [単行本]
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藩校に学ぶ―日本の教育の原点 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2018/04/10
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藩校に学ぶ―日本の教育の原点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    藩校を明治維新でなくしたことは失敗であった、と丸山眞男が言い、まったく同感である、と宇沢弘文は応じた。近代国家へと生まれ変わった日本が捨て去った藩校。その輝ける遺産をたどる。
  • 目次

    まえがき


    ◆第一部 江戸時代の藩校教育

    第一章 藩校と儒学

    第一節 江戸時代の教育機関
    第二節 儒教(儒学)のわが国への渡来
    第三節 徳川幕府と儒学
    第四節 江戸時代の儒学者の系譜
    第五節 藩校教育の実際

    第二章 藩校設立の事情と背景

    第一節 もっとも早く設立された藩校
     岡山藩校岡山学校/大村藩校集義館/前橋藩校好古館/芝村(戒重)藩校遷喬館
    第二節 好学な藩主が設立に奔走
     壬生藩校学習館/岩村藩校知新館/郡山藩校総稽古所/大洲藩校止善書院明倫館/中津藩校進脩館/広島藩校講学所
    第三節 徳川御三家の藩校
     尾張藩校明倫堂/水戸藩校弘道館/紀州藩校学習館
    第四節 大藩の藩校
     熊本藩校時習館/仙台藩校養賢堂/加賀藩校明倫堂/薩摩藩校造士館/彦根藩校稽古館
    第五節 特色ある藩校
     福岡藩校修猷館と甘棠館/白河藩校立教館/阿波藩校洲本学問所および益習館/佐賀藩校弘道館/福井藩校明道館
    第六節 今日に名を残す藩校
     米沢藩校興譲館/長州藩校明倫館/会津藩校日新館


    ◆第二部 藩校に学ぶ教育の原点 エピローグ

    第一章 教育の歴史から学ぶ

    第一節 藩校教育が持つ負の面
    第二節 国家主導の道を選んだ「明六論争」
    第三節 占領下の教育改革の後遺症
    第四節 教育基本法の意義と地方分権化の停滞

    第二章 藩校教育に学ぶ教育の原点


    あとがき
    全国の主な藩校一覧
    参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藁科 満治(ワラシナ ミツハル)
    元参議院議員(1992~2004年)。1996年内閣官房副長官。2002年秋の叙勲で勲一等瑞宝章受章。2003年参議院議員会長(民主党)、国家基本政策委員会委員長。2011年大倉喜七郎賞受賞。2012年日本棋院八段
  • 出版社からのコメント

    江戸時代、各藩の財政負担の下でそれそれぞれの理念の即して運営されていた藩校の姿から現代教育行政の問題打開への示唆を得る。
  • 内容紹介

    江戸時代、各藩の財政負担の下でそれぞれの理念の即して運営されていた藩校の姿から現代教育行政の問題打開への示唆を得る。
  • 著者について

    藁科満治 (ワラシナ ミツハル)
    元参議院議員

藩校に学ぶ―日本の教育の原点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:藁科 満治(著)
発行年月日:2018/04/30
ISBN-10:4535587256
ISBN-13:9784535587250
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:20cm
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