勉強法―教養講座「情報分析とは何か」(角川新書) [新書]
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勉強法―教養講座「情報分析とは何か」(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/04/07
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勉強法―教養講座「情報分析とは何か」(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、国際社会は危機的な状況にある。構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。“情報”の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要であり、それを支える知性を備えなければならない。一生ものの知性を身に付ける勉強法!!
  • 目次

    新書版まえがき
    まえがき
    第一講 <情報>とは何か 
    物語が欲しいから陰謀論に飛びつく/重要なのは基礎知識/暗殺ほど人道的な政治変革はない?/
    いい情報だね」で終わってしまった特ダネ/チェチェン連邦維持派は、ロシアと殺し合いをした連中だ/インテリジェンスブリーフ etc.
    第二講 スパイとは何か
    国家機能が各国で強まっている/ウィキのレベルが高い国は、義務教育の教科書レベルが高い
    謀略とは、実力以上の力を持っていると誤認させること/メタの立場を見出せずに煮詰まると戦争になる/
    資本主義には無理がある。だからイデオロギーが必要になる etc.
    第三講 勉強とは何か
    外国語は語彙と文法。ただし一定の時間がかかる/放送大学の使い方/
    ロシア語の達人の先輩からのアドバイス/カネを払うということは重要である/基礎教育、中等教育レベルが国家の基礎体力を決める etc.
    第四講 教養とは何か
    自分がどのような場にいるかという知識、それが前提だ/新聞読みのうまい人から技法を盗む/教養にいたる、穴埋め作業
    プライドを一回括弧の中に入れる、秘密のノート/二つ、アンカーとしての古典をつくる/身に付けないといけないのは、歴史の知識/
    ウィキペディアは百科事典の代わりにならない/教養に欠けた議論は一代限りにしかならない etc.
    あとがき
    主要参考文献一覧
  • 内容紹介

    変化は、知性ある者しか読めない。
    教養が身に付いている人は、勉強法が身に付いている。
    一生ものの知性をこの手に!!

    いま、国際社会は危機的な状況にある。
    構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。
    動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。
    その基礎から解説し、分析を真に支える教養とは何か、そして物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、
    その勉強法を具体的に示す。
    情報の洪水を呑み込むインテリジェンス!!

    ■ウィキペディアは百科事典の代わりにならない
    ■メタの立場を見出せずに行き詰まると戦争になる
    ■謀略とは、実力以上の力を持っていると誤認させること
    ■基礎教育、中等教育レベルが国家の基礎体力を決める
    ■キンドルは二冊目を入れればいい
    ■放送大学の使い方
    ■ロシア語の達人の先輩からのアドバイス
    ■自分がどのような場にいるかという知識、それが前提だ
    ■新聞読みのうまい人から技法を盗む
    ■アンカーとしての古典をつくる
    ■数学に関する自分の欠損をしっかりと見てほしい
    ■実用文法はオックスフォード大学出版局が買い
    ■よろしくない自己啓発本や勉強本
    ■プライドを一回括弧の中に入れる、秘密のノート
    ■身に付けないといけないのは、歴史の知識
    ■教養に欠けた議論は一代限りにしかならない
    etc.

    危機を直視できるようになると、世の中が少し暗く見えるかもしれない。
    しかし、暗さは暗いと認識して初めて、明るくするための現実的方策を考えられるのだ。

    ※本書は『危機を覆す情報分析』(角川書店、2016年)を新書版として改題し、加筆修正したものです。


    図書館選書
    動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。その基礎から解説し、物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、その勉強法を具体的に示した講義録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、以後東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自滅する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、07年第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
  • 著者について

    佐藤 優 (サトウ マサル)
    作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌6年には『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、07年第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

勉強法―教養講座「情報分析とは何か」(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:佐藤 優(著)
発行年月日:2018/04/10
ISBN-10:4040822145
ISBN-13:9784040822143
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:18cm
その他:『危機を覆す情報分析』加筆修正・改題書
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