文学における〈隣人〉-寺山修司への入口 [全集叢書]
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文学における〈隣人〉-寺山修司への入口 [全集叢書]

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出版社:角川文化振興財団
販売開始日: 2018/03/26
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文学における〈隣人〉-寺山修司への入口 [全集叢書] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    〈隣人〉への想像力は文学の役目ではないのか。寺山修司の視点を改めて問う
  • 内容紹介

    マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや―この歌の分析を起点に、演劇実験室「天井棧敷」以前の「寺山修司」の姿を浮き彫りにする。岸上大作、平田オリザ、野田秀樹論まで展開する刺激的な論考。
  • 著者について

    葉名尻 竜一 (ハナジリ リュウイチ)
    1970年生まれ。立正大学文学部准教授・博士(文学)。専門は日本近現代文学。特に寺山修司の抱えた問題意識を中心に演劇、短歌、詩などを研究。著書に『コレクション日本歌人選 寺山修司』(笠間書院、2012年)、『坂口安吾事典〔事項編〕』(至文堂、2001年)分担執筆、論文に 「 牧野信一の「鏡」と「レンズ」」( 『国文学 解釈と鑑賞』2011年6月)、「 三島由紀夫と島 ―『アポロの杯』『潮騒』―」(『 芸術至上主義文芸』2006年11月)などがある。

文学における〈隣人〉-寺山修司への入口 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川文化振興財団
著者名:葉名尻 竜一(著)
発行年月日:2018/04
ISBN-10:4048764942
ISBN-13:9784048764940
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
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