成熟消費時代の生活者起点マーケティング―流通・マーケティングの新たな可能性 [単行本]

成熟消費時代の生活者起点マーケティング―流通・マーケティングの新たな可能性 の 商品概要

• 目次

  序　章 （三村優美子）
  第1 章　 流通の変革と小売業態の変化
  　―店舗小売業を脅かす無店舗販売 （三村優美子）
  第2 章　 マーケティング・チャネル政策の転換と通信販売
  　―メーカー系通販浮上の意味と背景 （三村優美子）
  第3 章　 ダイレクト・マーケティングと
  　顧客関係性マネジメント （朴正洙）
  第4 章　 ダイレクト・マーケティングと
  　マーケティング・コミュニケーション （朴正洙）
  第5 章　 通信販売の歴史と日本における展開
  　 （柿尾正之・朴正洙）
  第6 章　通信販売と消費者保護 （万場徹）
  第7 章　生活者に価値を提供する通信販売業
  7―１．メ ーカー系通販の挑戦：ライオン株式会社通販事業部 （乗竹史智）
  7―２．生活者の思いに応える通販専業企業
  ファンケル　不の解消を目指して新しい商品、価格、売り方（宮島和美）
  オルビスのブランディングとコミュニケーション戦略 （阿部嘉文）
  山田養蜂場　事業の原点は人間主義にあり （山田英生）
  むすびにかえて （朴正洙）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三村 優美子(ミムラ ユミコ)
  慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了（１９８０年）、商学博士（慶応義塾大学）。社団法人流通問題研究協会主任研究員。東京国際大学商学部助教授、教授を経て１９９６年、青山学院大学経営学部教授（現職）。マーケティング、卸・小売流通研究
  
  朴 正洙(パク ジョンスウ)
  早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了（２０１２年）、博士（商学）早稲田大学。早稲田大学商学学術院助手、助教、関東学院大学経済学部准教授を経て２０１５年、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授（現職）。マーケティング、マーケティング・コミュニケーション研究

• 出版社からのコメント

  成熟消費社会において通信販売に見る新しいマーケティングの可能性。

• 内容紹介

  成熟した消費社会における通信販売の新しいマーケティングを考察する。

• 著者について

  三村　優美子 (ミムラ ユミコ)
  三村　優美子（みむらゆみこ）
  青山学院大学経営学部教授
  
  朴　正洙 (パク ジョンス)
  朴　正洙（ぱくじょんすう）
  駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授

成熟消費時代の生活者起点マーケティング―流通・マーケティングの新たな可能性 の商品スペック