教育方法改革の理論 [単行本]
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教育方法改革の理論 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2018/04/09
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教育方法改革の理論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際的な学力標準、子どものウェルビーイング、学校段階間接続、授業研究、学習指導要領の改訂…現代教育の多様な問題を取り上げ、理解するための批判的視座を養う。教育の実際をとらえ、あるべき姿を構想するための、最適な案内書。
  • 目次

    まえがき
    第1部 教育方法の基底
    第1章 教育方法思想の形成―西洋教育史上の主要人物を取り上げて
    第2章 体験学習批判の視点―“Erfahrung”との相違に見る“Erlebnis”の独自性
    第2部 グローバリズムと学力
    第3章 キー・コンピテンシーと“well-being”―両者の関係のとらえ方とそれを支える福祉理論について
    第4章 子どもの“well-being”にかかわる教育言説の妥当性―自尊感情と幸福度の低さをめぐって
    第5章 公立中高一貫校の学力要求―適性検査に着目して
    第3部 授業とカリキュラムの創造
    第6章 授業研究の諸相―学術研究と現場実践の重層性
    第7章 「主体的・対話的で深い学び」の実現―アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に向けて
    第8章 カリキュラム・マネジメント実践における「つながり」の創出―特に学校段階間の接続に焦点を当てて
    第9章 方法的措置としての小中連携―学習指導要領の理念を具現化するために
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    教育のあり方を、福祉理論や自尊感情、学校接続制、授業研究等の多様な視点から考察。教育方法と現代の動向への批判的視座を培う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    助川 晃洋(スケガワ アキヒロ)
    1968年生。千葉大学教育学部卒業。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。宮崎大学教育文化学部准教授などを経て、国士舘大学文学部教授。博士(教育学)。教育方法学専攻
  • 著者について

    助川晃洋 (スケガワアキヒロ)
    1968年生。千葉大学教育学部卒業。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。宮崎大学教育文化学部准教授などを経て現在、国士舘大学文学部教授。博士(教育学)。教育方法学専攻。
    主な著書に『現代学力形成論』(分担、協同出版、1996年)、『教育内容・方法』(分担、培風館、2010年、)、『小中一貫・連携教育の実践的研究―これからの義務教育の創造を求めて』(編著、東洋館出版社、2014年)など。

教育方法改革の理論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:助川 晃洋(著)
発行年月日:2018/04/07
ISBN-10:4861105781
ISBN-13:9784861105784
判型:A5
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:21cm
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