合気道 稽古とこころ―現代に生きる調和の武道 [単行本]
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合気道 稽古とこころ―現代に生きる調和の武道 [単行本]

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出版社:内外出版社
販売開始日: 2018/04/04
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合気道 稽古とこころ―現代に生きる調和の武道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界130の国と地域で愛好される合気道。その技と稽古の根底に流れる高邁な思想。試合・競技はなく、稽古を通じて心身を鍛錬し、相手を尊重することで磨かれる真の強さとは!?世界中の共感を得ている、人生の糧ともなる、実生活でも活かされる合気道の哲学を植芝守央道主が説き明かす。
  • 目次

    対立・衝突を超越する真の強さ・人生の糧となる「道」の豊かさ

    世界130か国、国内2400の道場で愛好される合気道。稽古の根底にある高邁な思想。試合・競技はなく、稽古・鍛錬を通じ、互いに尊重しあうことで磨かれる真の強さ。 世界で共感される合気道の哲学を宗家・植芝守央道主が現代人に向けて説き明かす。

    1・歴史――合気道のあゆみ



    一つ一つの積み重ねから


    合気道開祖・植芝盛平


    「開かれた合気道」――吉祥丸二代道主の想い


    初めての公開演武


    出版による普及・啓蒙


    組織の拡大


    世界に広がる合気道――銀の架け橋




    2・稽古とこころ


    武は愛なり――現代に生きる武道


    合気道練習上1・歴史――合気道のあゆみ



    一つ一つの積み重ねから


    合気道開祖・植芝盛平


    「開かれた合気道」――吉祥丸二代道主の想い


    初めての公開演武


    出版による普及・啓蒙


    組織の拡大


    世界に広がる合気道――銀の架け橋




    2・稽古とこころ


    武は愛なり――現代に生きる武道


    合気道練習上の心得――「練習は愉快に実施するを要す」の意味


    稽古法そのものに合気道の理念がある


    素直であること


    構えと間合い


    基本の体捌き――入身・転換・転身・転回


    表技と裏技


    呼吸力と呼吸法


    天地と一体となるということ――自然の理に逆らわない


    技の稽古を通じて体を練る


    稽古を積み重ねた先に発揮される総合的な力


    基本に極意がある


    硬い稽古と柔らかい稽古


    技に完成はない


    なんのために稽古をするのか


    合気道に試合はない


    日本の心


    合気道の稽古法「気形」


    形を繰り返した先に個性が輝く


    合気道の修行は合気道だけでいい


    審査も演武も普段通りに


    合気道で強くなれるのか?


    礼に始まり礼に終わる


    即結果を求めず


    先人を敬うということ



    3・道 統


    祖父・植芝盛平


    父・植芝吉祥丸


    ともに道を歩む姿勢


    一日一度、本部道場の稽古には植芝の人間が立つ


    直系が道統を継ぐということ


    道場という文化


    本部道場


    決意


    指導のはじまり


    厳しい時代を乗り越えた強さ、おおらかさ


    最大の試練を感じた時


    道主継承


    和を実践していくこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植芝 守央(ウエシバ モリテル)
    昭和26年(1951)4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。昭和51年(1976)明治学院大学経済学部を卒業。昭和60年(1985)財団法人合気会専務理事に就任。昭和61年(1986)合気道本部道場長となる。平成8年(1996)財団法人合気会理事長に就任。平成11年(1999)二代道主逝去により合気道道主を継承。国際合気道連盟会長に就任。平成16年(2004)東北大学の特別講師に就任。平成18年(2006)ブラジル国のアンシェッタ勲章を受章
  • 内容紹介

    対立・衝突を超越する真の強さ・人生の糧となる「道」の豊かさ。世界で共感される合気道の哲学を宗家・植芝守央道主が説き明かす。
  • 著者について

    植芝守央 (ウエシバモリテル)
    昭和26年4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。 明治学院大学経済学部を卒業。 昭和60年財団法人合気会専務理事に就任。
    昭和61年 合気道本部道場長となる。財団法人合気会理事長に就任。
    平成11年二代道主逝去により合気道道主を継承。国際合気道連盟会長に就任。 平成16年東北大学の特別講師に就任。 平成18年 ブラジル国のアンシェッタ勲章を受章。国際武道大学の名誉客員教授に就任。 平成21年 ロシア大統領友好勲章を受章。
    平成22年 皇學館大學の特別招聘教授に就任。
    平成24年 公益財団法人移行に伴い公益財団法人合気会理事長に就任。 スペインのバレンシア大学の金メダルを受章。
    平成25年 合気道普及発展の功により藍綬褒章を賜わる。
    公益財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員、その他多くの要職を務める
  • その他出版社記入欄

    ●合気道は中学校体育の選択科目にも採用されています。
    ●国内2400の道場で、子供から高齢者まで老若男女、幅広い層が愛好。
    ●昇段審査では合気道の精神性の理解度を論文提出の形でテストされるので、本書は会員必携の1冊となります。
    ●歴代道主の著書は数十年にわたり売れ続けるロングセラー。また社会学者の内田樹さん(合気道6段)の「修業論」(2013・光文社)はベストセラーとなっています。生き方・教育コーナーでの展開もおススメします

合気道 稽古とこころ―現代に生きる調和の武道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:内外出版社
著者名:植芝 守央(著)
発行年月日:2018/03/30
ISBN-10:4862573495
ISBN-13:9784862573490
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:20cm
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