全羅(チョルラ)の野火―「東学農民戦争」探訪 [単行本]
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全羅(チョルラ)の野火―「東学農民戦争」探訪 [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2018/03/12
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全羅(チョルラ)の野火―「東学農民戦争」探訪 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝鮮王朝末期の1894年2月、全羅道・古阜(コブ)の農民が郡守の苛政に耐えかねて蜂起した。民衆宗教・東学(トンハク)の指導者に率いられた農民軍の反乱は、ほぼ全土に及んだが、12月、公州(コンヂュ)決戦で日本軍と王朝政府の連合軍に敗れた。農民軍壊滅を目指す日朝連合軍の執拗な追撃を受けて、翌年2月、農民たちの「世直し」と「抗日」の戦いは終熄した。それは日清戦争の裏側で進行した「もう一つの戦争」であった。著者は十数年前から訪韓を続け、農民反乱の戦跡を訪ね歩いて「東学農民戦争」の全体像への接近を試みた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 南原よ、智異山よ
    第2章 無名農民軍像と慰安婦像
    第3章 「全州和約」をめぐって
    第4章 日本軍との対決
    第5章 牛禁峙のあとさき
    第6章 それぞれの終焉
    第7章 珍島まで
    第8章 全琫準断罪
    第9章 遺された者たち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 邦輔(タカハシ クニスケ)
    1937年朝鮮慶尚北道大邱府(当時)生れ。1945年父の出身地の香川県に引揚げ。小学校2年生。1956年丸亀高校卒業、早稲田大学政経学部新聞学科入学。1960年朝日新聞社入社。1997年定年退職

全羅(チョルラ)の野火―「東学農民戦争」探訪 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:高橋 邦輔(著)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:478451208X
ISBN-13:9784784512089
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:299ページ
縦:19cm
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