かんかん橋の向こう側(角川文庫) [文庫]
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かんかん橋の向こう側(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/03/24
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かんかん橋の向こう側(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地方の寂れゆく温泉町、津雲。父の亡き後、残された食堂『ののや』を守る継母の奈央と高校生の真子。支え合う暮らしの中で真子は、奈央を一人残して都会に進学することを迷っていた。ある晩、訳ありげな青年が客として現れるが、やがてとんでもない事件に発展する。「帰る場所がある。だから人は旅立つことができる」―小さな食堂を舞台に、精いっぱい生きる人々の絆と、少女の成長と旅立ちを描いた傑作長編。
  • 目次

    第一章 十七歳の日付
    第二章 青い風に乗って
    第三章 闇と陽溜まり
    第四章 風は吹いて、陽が差して
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「さよなら、あたしの奈央さん!」食堂を舞台に少女の成長を描く感動作。
  • 内容紹介

    父の亡き後、常連客に支えられながら残された食堂『ののや』を守リ続ける継母の奈央と高校生の娘真子。客の笑い声があふれる店にある晩、新顔の青年が現れる。東山と名乗るその男は、ネットで評判の小説を読み、その舞台になっている『ののや』と登場人物のモデルを見にやって来たという。「小説? ののやが?」「いったい誰が?」みなの驚きをよそに、すっかり気に入って町に滞在する東山。しかし間もなく、胡散臭い探偵が町にやってきて……。「人は帰る場所があるから、旅立つことができる」小さな食堂を舞台に、毎日をせいいっぱい生きる人々の絆とそこから巣立っていく少女の成長を描いた傑作長編!

    図書館選書
    常連客でにぎわう食堂『ののや』に、訳ありげな青年が現れる。ネットで話題になっている小説の舞台が『ののや』だというが? 小さな食堂を舞台に、せいいっぱい生きる人々の絆と少女の成長を描いた傑作長編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あさの あつこ(アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中から児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞
  • 著者について

    あさの あつこ (アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。
    『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞。「弥勒」シリーズ、『敗者たちの季節』『もりもり森のネコロッケ』『ミヤマ物語』他、その著作は絵本から時代小説まで幅広いジャンルに亘っている。

かんかん橋の向こう側(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:あさの あつこ(著)
発行年月日:2018/03/25
ISBN-10:404106340X
ISBN-13:9784041063408
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:530ページ
縦:15cm
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