補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) [単行本]
    • 補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002940409

補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ポプラ社
販売開始日: 2018/04/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サッカーの辛口解説者として知られる著者・セルジオ越後さんが長きにわたり訴えているのが、部活動における「補欠制度の廃止」。セルジオさんは「補欠は差別」とまで言い切り、日本の団体スポーツが世界で活躍できないのは、「補欠制度」が原因と訴えています。誰も知らなかった学校教育とスポーツを変える新提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜ僕は「補欠は差別」と考えるのか(ブラジルに「補欠制度」はない
    補欠が増えてもサッカー人口は増えない ほか)
    第2章 日本の団体スポーツが世界で勝てない本当の理由(日本の団体スポーツが勝てない3つの理由
    実力社会の海外、順番待ちの日本 ほか)
    第3章 「部活動」と「スポーツ」は切り離さなければならない(学校はもともと「スポーツ」をやる組織体制ではない
    「部活動」はスポーツではなく学童保育の延長上にある ほか)
    第4章 子どもがスポーツをすることで成長するのは「親」(デジタル社会だからこそ、スポーツで交流する意味がある
    母親は、今はモンスターではなく「ガキ大将」 ほか)
    第5章 本当のプロスポーツ選手とは(Jリーガーは夢がないのか?
    今のプロサッカー選手は、引退後のことを何も考えていない ほか)
  • 出版社からのコメント

    日本独特の補欠制度が子どもとスポーツをダメにする
    「補欠は差別」と訴え続ける著者の学校教育&スポーツ改革論
  • 内容紹介

    サッカーの辛口解説者として知られる著者が長きにわたり訴えているのが、部活動における「補欠制度の廃止」である。世界のスポーツ社会には「補欠」という言葉は存在しないとまで言い切り、日本の団体スポーツが世界で活躍できないのは、「補欠制度」が原因と訴える。学校教育とスポーツを変える新提言。

    (もくじ)
    第1章 なぜ僕は「補欠は差別」と考えるのか
    ・補欠が増えてもサッカー人口は増えない
    ・「補欠」とは「貧しい」ということ
    ・「忍耐力のある子」と褒めるから、競争心のない子が育つ など

    第2章 日本の団体スポーツが世界で勝てない本当の理由
    ・日本の団体スポーツが勝てない3つの理由
    ・チームワークを美化しすぎてはいけない
    ・スポーツはブームであってはならない など

    第3章 「部活動」と「スポーツ」は切り離さなければならない
    ・学校はもともと「スポーツ」をやる組織体制ではない
    ・教育で公立と私立が同じルールでないのは差別ではないのか?
    ・スポーツに学歴は必要か? など

    第4章 子どもがスポーツをすることで成長するのは「親」
    ・デジタル社会だからこそ、スポーツで交流する意味がある
    ・種目を絞るのは、子どものためにならない
    ・いろんな種目を知っていれば、将来役立つ など

    第5章 本当のプロスポーツ選手とは
    ・Jリーガーは夢がないのか?
    ・地域密着のプロスポーツとは
    ・日本に感謝しているからこその辛口 など

    ※本書は2016年6月に『補欠廃止論』として、ポプラ新書より刊行したものを、ルビを加え選書化したものになります。新書版とはブックデザイン、版型が異なっております。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    セルジオ越後(セルジオエチゴ)
    サッカー解説者。H.C.栃木日光アイスバックスシニアディレクター、日本アンプティサッカー協会スーパーバイザー。1945年ブラジル・サンパウロ市生まれ。18歳でサンパウロの名門クラブ、コリンチャンスとプロ契約。1972年来日。藤和不動産サッカー部(現:湘南ベルマーレ)でゲームメーカーとして貢献。引退後、2006年に文部科学省生涯スポーツ功労者として表彰される。来日当時から少年サッカーの指導にも熱心で、1978年より(財)日本サッカー協会公認「さわやかサッカー教室」(現:アクエリアスサッカークリニック)の認定指導員として全国各地で青少年のサッカー指導にあたり、2013年「日本におけるサッカーの普及」を評価され外務大臣表彰受賞。2006年より、日光神戸アイスバックス(現:H.C.栃木日光アイスバックス)のシニアディレクターに就任。同チームやアイスホッケーの発展にも貢献している

補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:セルジオ越後(著)
発行年月日:2018/04
ISBN-10:459115789X
ISBN-13:9784591157893
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:19cm
他のポプラ社の書籍を探す

    ポプラ社 補欠廃止論(ポプラ選書―未来へのトビラ〈File No.003〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!