難民のソーシャル・キャピタルと主観的統合―在日難民の生活経験への社会福祉学の視座 [単行本]
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難民のソーシャル・キャピタルと主観的統合―在日難民の生活経験への社会福祉学の視座 [単行本]

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出版社:現代人文社
販売開始日: 2018/03/27
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難民のソーシャル・キャピタルと主観的統合―在日難民の生活経験への社会福祉学の視座 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ソーシャルワーカーとして難民支援に携わってきた筆者が、日本に居住する16人の難民/申請者にインタビュー。家族,同砲、親切な日本人雇用主、家主…様々なネットワークの中で経験した生活上の課題と心情をひもとき、福祉実践の示唆を提供する。
  • 目次

    序 章

    【第1部】 難民問題の背景・理論
    第1章 研究の背景
    第1節 「難民」という対象 「難民」の捉え方
    第2節 日本の難民政策と制度的諸問題 福祉的側面からの視座
    第3節 日本の難民/申請者の生活実態に関する研究
    第4節 諸外国の難民政策 オーストラリアを中心に
    第5節 小括
    第2章 理論的枠組み 研究へのアプローチ
    第1節 ソーシャル・キャピタル (社会関係資本)とは
    第2節 社会統合 主観的プロセスとしての統合
    第3節 難民/申請者のソーシャル・キャピタルと社会統合に関する先行研究
    第4節 制度のエスノグラフィ
    第5節 小括

    【第2部】 難民の実像―16人の語り
    第3章 研究方法
    第4章 調査結果 調査データの提示、結果の解釈及び分析
    第1節 難民の生活とソーシャル・ネットワーク
    第2節 難民のソーシャル・キャピタル
    第3節 語りから浮かび上がる難民像 彼らにとって難民とは何か
    第4節 難民の主観的統合
    第5節 二国間の狭間で翻弄される難民
    第5章 考察

    終 章

    引用文献
    付録
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 恭子(モリ キョウコ)
    日本女子大学社会福祉学科卒業。シドニー大学院文学部社会福祉、社会政策、社会学修士課程修了。日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程修了(社会福祉学)。現在、文教大学人間科学部准教授
  • 内容紹介

    ソーシャルワーカーとして難民支援に携わってきた著者が日本に居住する16人の難民/申請者にインタビュー。
    家族、同胞、親切な日本人雇用主、家主等、様々なネットワークの中で経験した生活上の課題と心情をひもとき、福祉実践の示唆を提供する。

    【第1部】 難民問題の背景・理論
     第1章 研究の背景
      第1節 「難民」という対象 「難民」の捉え方
      第2節 日本の難民政策と制度的諸問題 福祉的側面からの視座
      第3節 日本の難民/申請者の生活実態に関する研究
      第4節 諸外国の難民政策 オーストラリアを中心に
      第5節 小括
     第2章 理論的枠組み 研究へのアプローチ
      第1節 ソーシャル・キャピタル (社会関係資本)とは
      第2節 社会統合 主観的プロセスとしての統合
      第3節 難民/申請者のソーシャル・キャピタルと社会統合に関する先行研究
      第4節 制度のエスノグラフィ
      第5節 小括

    【第2部】 難民の実像―16人の語り
     第3章 研究方法
     第4章 調査結果 調査データの提示、結果の解釈及び分析
      第1節 難民の生活とソーシャル・ネットワーク
      第2節 難民のソーシャル・キャピタル
      第3節 語りから浮かび上がる難民像 彼らにとって難民とは何か
      第4節 難民の主観的統合
      第5節 二国間の狭間で翻弄される難民
     第5章 考察
  • 著者について

    森 恭子 (モリ キョウコ)
    森 恭子(もり・きょうこ)
    略歴
    日本女子大学社会福祉学科卒業。シドニー大学院文学部社会福祉、社会政策、社会学修士課程修了。日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程修了 (社会福祉学)。
    現在、文教大学人間科学部准教授。

    [主な著書、論文]
    ・森恭子監修、特定非営利活動法人難民支援協会編『外国人をめぐる生活と医療――難民たちが地域で健康に暮らすために』(現代人文社、2010)
    ・「地域における住民参加と福祉教育」(井村圭壮、谷川和昭編著『地域福祉分析論――理論と実践を基盤として』分担執筆)(学文社、2011)
    ・「オーストラリアのソーシャルワーカー資格」(秋山智久編『世界のソーシャルワーク――養成・資格・実践』分担執筆)(筒井書房、2012)
    ・「難民のソーシャル・キャピタルに関する先行研究――論文検索データベースからみる研究の動向」『難民ジャーナル』No3、2013
    ・「移民・難民支援とソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』Vol.42 No.2、2016
    その他多数。

難民のソーシャル・キャピタルと主観的統合―在日難民の生活経験への社会福祉学の視座 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:森 恭子(著)
発行年月日:2018/03/30
ISBN-10:4877986952
ISBN-13:9784877986957
判型:A5
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:22cm
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