ワーズワスと紀行文学―妹ドロシーと共に [単行本]

ワーズワスと紀行文学―妹ドロシーと共に [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　『夕べの散策』―妹に贈る叙景詩
  第２章　『序曲』第６巻と『叙景小品』―大陸徒歩旅行の詩的遺産
  第３章　『ティンタン僧院』―妹ドロシーと共に
  第４章　『序曲』第１・２巻のエピソード２篇―ツーリズム批判
  第５章　『兄弟』『グラスミアの我が家』『エマの谷』『マイケル』他２篇―理想郷グラスミア
  第６章　『水夫の母』『アリス・フェル』『乞食』『蛭を集める老人』他―故郷なき旅人
  第７章　『西に向かって歩く』と『ロブ・ロイの墓』―カトリン湖周辺再訪の旅
  第８章　『イチイの木』と『サクラソウの群』―『湖水地方案内』（１８１０年）執筆に至る過程
  第９章　『逍遙篇』と『ダドン川』ソネット・シリーズ
  第１０章　スイス追憶の旅―ドロシーの『大陸旅行記』より

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 豊(ヤマダ ユタカ)
  １９３１年和歌山県粉河町に生まれる。１９５５年大阪大学文学部卒業。１９５８年大阪大学文学研究科修士課程修了。１９６０年立命館大学文学部専任講師。１９６５年同大学助教授。１９７０年龍谷大学文学部助教授。１９７２年同大学教授。１９８９年文学博士（龍谷大学）。２０００年龍谷大学名誉教授。専攻は英文学

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