クリオ―歴史と異教的魂の対話(須賀敦子の本棚〈6〉) [全集叢書]
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2019/02/09
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クリオ―歴史と異教的魂の対話(須賀敦子の本棚〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史の女神クリオが語る老いとは何か、歴史とは何か―究極の名著、初完訳!カトリック左派の中心的な思想家として知られ、須賀敦子も敬愛したペギーが、モネの「睡蓮」やヴィクトル・ユゴーの作品を主軸に、その思索を結実させた傑作。
  • 出版社からのコメント

    歴史の女神クリオが老女の姿で語る、老いとは何か、歴史とは何か。ゴダールやドゥルーズらも愛した究極の名著、初完訳。
  • 図書館選書

    カトリック左派の代表的思想家の思惟が凝縮した書を初完訳。歴史の女神クリオが老女の姿で、老いとは何か、歴史とは何かを語る。ゴダールやドゥルーズらも愛した究極の名著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ペギー,シャルル(ペギー,シャルル/P´eguy,Charles)
    1873‐1914。フランス中部、ロワール川流域の都市オルレアンに生まれる。幼少の頃から抜群の学業成績を収め、1894年には高等師範学校に合格、ほどなくして文筆活動を始める。国内世論を二分したドレフュス事件への取り組みと、「半月手帖」(1900年創刊)の編集を経て思索を深めたペギーは、神秘的社会主義から、信仰と社会問題への関心を一つにつなぐ特異なカトリック左派の立場へと軸足を移していった。1914年9月5日に前線で壮絶な戦死を遂げた

    宮林 寛(ミヤバヤシ カン)
    1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。専攻はフランス近代詩
  • 著者について

    シャルル・ペギー (ペギー)
    1873~1914。フランスの詩人、作家、思想家。雑誌「半月手帖」を創刊、20世紀フランス文学に大きく貢献する。著書に『ジャンヌ・ダルクの愛徳の神秘劇』、『われらが青春』など。

    宮林 寛 (ミヤバヤシ カン)
    1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。訳書に、クリスチャン・オステール『待ち合わせ』、ジル・ドゥルーズ『記号と事件』、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』など。

クリオ―歴史と異教的魂の対話(須賀敦子の本棚〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:シャルル ペギー(著)/宮林 寛(訳)/池澤 夏樹(監修)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4309619967
ISBN-13:9784309619965
判型:B6
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:434ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:520g
その他: 原書名: CLIO,DIALOGUE DE L'HISTOIRE ET DE L'´AME PA¨IENNE(1932)〈P´eguy,Charles〉
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