日本統治下の朝鮮―統計と実証研究は何を語るか(中公新書) [新書]
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日本統治下の朝鮮―統計と実証研究は何を語るか(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/04/19
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日本統治下の朝鮮―統計と実証研究は何を語るか(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。日本による統治に多くの問題があったことは確かである。だが、それは果たして「収奪」一色だったのか。その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのか―。本書は、論点を経済に絞り、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 韓国併合時―一九一〇年代初期の状態とは
    第1章 日本の統治政策―財政の視点から
    第2章 近代産業の発展―非農業への急速な移行
    第3章 「貧困化」説の検証
    第4章 戦時経済の急展開―日中戦争から帝国崩壊まで
    第5章 北朝鮮・韓国への継承―帝国の遺産
    終章 朝鮮統治から日本は何を得たのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 光彦(キムラ ミツヒコ)
    1951年東京生まれ。北海道大学経済学部卒業。大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。帝塚山大学教授などを経て、99年より青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科教授。専攻・東アジア経済論
  • 内容紹介

    1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。日本による統治に多くの問題があったことは確かである。だがそれは果たして「収奪」一色だったのか。その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのか――。本書は、論点を経済に絞り、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。
  • 著者について

    木村 光彦 (キムラミツヒコ)
    1951年生まれ.北海道大学経済学部卒業.大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学.帝塚山大学教授などを経て,現職.著書に『北朝鮮経済史』(知泉書館)ほか

日本統治下の朝鮮―統計と実証研究は何を語るか(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:木村 光彦(著)
発行年月日:2018/04/25
ISBN-10:4121024826
ISBN-13:9784121024824
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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