山本周五郎名品館〈2〉裏の木戸はあいている(文春文庫) [文庫]

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山本周五郎名品館〈2〉裏の木戸はあいている(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2018/05/10
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山本周五郎名品館〈2〉裏の木戸はあいている(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    膨大な数の短編から選びに選んだ傑作選第二弾。大火で焼けた家を自力で再建し、孤児たちを引きとり奮闘する大工と娘を描く「ちいさこべ」。将来を誓った男をひたすら待ち続けた女が迎える、無残だがどこか美しい結末「榎物語」。生きるために暗愚を装い続けた若殿の悲劇「若き日の摂津守」。意地を貫いて一層の輝きを放った九編。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ちいさこべ;法師川八景;よじょう;榎物語;裏の木戸はあいている;こんち午の日;橋の下;ひとでなし;若き日の摂津守;解説エッセイ「彼らを輝かせるもの」
  • 出版社からのコメント

    膨大な山本周五郎の短編群から選びに選ばれた名品――「ちいさこべ」「法師川八景」「よじょう」「榎物語」「こんち午の日」「橋の下」「若き日の摂津守」等全九編。(沢木耕太郎)
  • 内容紹介

    生涯、膨大な数の短編を遺した山本周五郎。
    没後五十年を経た今なお、読み継がれる作品群の中から、選びに選ばれた名品。短編選集決定版の第二巻(全四巻)


    大火で焼けた家を自力で再建し、孤児を引き取り奮闘する大工と健気な少女を描く「ちいさこべ」。
    将来を誓った男をひたすら待ち続ける女が迎える、無残だがどこか美しい結末「榎物語」。
    生きるために暗愚を装い続けた若殿の悲劇「若き日の摂津守」。

    ほか、「法師川八景」、「よじょう」、「裏の木戸はあいている」、「こんち午の日」、「橋の下」、「ひとでなし」など、全九篇を収録。

    巻末に沢木耕太郎氏による解説エッセイ「彼らを輝かせるもの」を掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
    1903(明治36)年‐1967(昭和42)年。山梨県生れ。26年、「須磨寺附近」で作家デビュー。『日本婦道記』が43年上期の直木賞に推されるも固辞、以後すべての文学賞を辞退した。『樅の木は残った』など、多くの傑作を遺す

    沢木 耕太郎(サワキ コウタロウ)
    1947年、東京都生れ。『テロルの決算』で79年に大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『一瞬の夏』(新田次郎文学賞)、『深夜特急』、『檀』、『凍』(講談社ノンフィクション賞)、『キャパの十字架』(司馬遼太郎賞)など常に方法論を模索しつつ、ノンフィクションに新しい地平を開いてきた

山本周五郎名品館〈2〉裏の木戸はあいている(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:山本 周五郎(著)/沢木 耕太郎(編)
発行年月日:2018/05/10
ISBN-10:4167910713
ISBN-13:9784167910716
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:474ページ
縦:16cm
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