随想録(中公文庫プレミアム) [文庫]
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随想録(中公文庫プレミアム) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/04/20
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随想録(中公文庫プレミアム) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本財政の神様がその晩年に語った、自由主義者として生きた生涯の軌跡。未曾有の金融恐慌を乗り切った財政政策や、政党政治家として接した原敬、山本権兵衛、牧野伸顕、田中義一らの横顔。そして自身の宗教観や家庭観、教育論など幅広く、深い知見に満ちた思索。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    明治大帝の御高徳
    原が刺さるる朝
    原君や牧野君らのこと
    政治家の第一歩・山本権兵衛氏のこと
    経済演説の嚆矢
    政党の内情と困った人達
    護憲運動と私の立場
    予の「決意」
    田中義一君のこと
    井上準之助君の死を聞いて〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 是清(タカハシ コレキヨ)
    嘉永7(1854)年、幕府御用絵師の子として江戸に生まれ、仙台藩足軽高橋家の養子となる。藩の留学生として渡米して苦学。文部省、農商務省、横浜正金銀行を経て、日銀副総裁に就任。日露戦争外債募集に成功した。日銀総裁に昇任後、山本権兵衛内閣の蔵相となり立憲政友会に入党した。大正10(1921)年、首相・政友会総裁に就任。都合七度蔵相を務める。金融恐慌ではモラトリアムを実施、恐慌を沈静させた。また世界大恐慌では、金輸出再禁止、国債の大量発行など積極財政による景気刺激策を推進した。昭和11(1936)年の二・二六事件で暗殺された

    上塚 司(ウエツカ ツカサ)
    明治23(1890)年、熊本県に生まれる。神戸高等商業学校卒業。南満洲鉄道株式会社(満鉄)勤務を経て、大正9(1920)年、衆議院議員となり当選七回。その間、高橋是清農商務相の秘書官などを歴任。南米開拓事業にも携わった。昭和53(1978)年、死去
  • 内容紹介

    日本財政の神様がその晩年に語った、その財政政策や、政党党首として接した大正デモクラシーの群像。自由主義者としての思索の軌跡〈解説〉井上寿一
  • 著者について

    高橋 是清 (タカハシコレキヨ)
    嘉永七(一八五四)年、幕府御用絵師の子として江戸に生まれ、仙台藩足軽高橋家の養子となる。藩の留学生として渡米して苦学。文部省、農商務省を経て、日本銀行に入り、横浜正金銀行を経て、日銀副総裁に就任。日露戦争外債募集に成功した。日銀総裁に昇任後、山本権兵衛内閣の蔵相となり立憲政友会に入党した。大正一〇(一九二一)年、首相・政友会総裁に就任。都合七度蔵相を務める。金融恐慌ではモラトリアムを実施、恐慌を沈静させた。また世界大恐慌では、金輸出再禁止、国債の大量発行など積極財政による景気刺激策を推進した。昭和一一(一九三六)年の二・二六事件で暗殺された。

随想録(中公文庫プレミアム) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:高橋 是清(著)/上塚 司(編)
発行年月日:2018/04/25
ISBN-10:4122065771
ISBN-13:9784122065772
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:437ページ
縦:16cm
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