いつか見た青空 [単行本]

いつか見た青空 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  走る喜び、書く楽しみ。視力がなくても心豊かに生きている。‐表題作「いつか見た青空」‐第１２回小諸・藤村文学賞優秀賞受賞作。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  いつか見た青空；ゆり；母の肖像；最後の挨拶；バリアフリー；走る；青梅でお会いしましょう；ビッグアップルの宴；浪速の秋にチューリップ；名古屋でピクニック；リンリンロード；絆；暑い国の熱い人々；金沢マラソン；ウサギのおばさん；春は寂し；菜の花；芝居の春；小夏；あやめ浴衣；枇杷の実；麻婆豆腐；ひぐらし；花火；芋銭の河童；尊い時間；おでん

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黒澤 絵美(クロサワ エミ)
  １９５３年茨城県龍ケ崎市生まれ。１９７３年京都成安女子短期大学（現・成安造形大学）プロダクトデザインコース卒業。デザイン事務所勤務後イラストレーターとして独立。１９８０年視力障害によりイラストレーターを廃業する。１９９９年音声を頼りに文章を書き、同人誌「雷鼓」に随筆を投稿し始める。２００３年小説『仙人のお守り』で長塚節文学賞・優秀賞受賞。２００６年随筆『いつか見た青空』で第１２回小諸・藤村文学賞・優秀賞受賞。高遠書房会員・雷鼓会員

いつか見た青空 [単行本] の商品スペック