昆虫学者はやめられない―裏山の奇人、徘徊の記 [単行本]
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昆虫学者はやめられない―裏山の奇人、徘徊の記 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2018/04/26
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昆虫学者はやめられない―裏山の奇人、徘徊の記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    稀代のナチュラリストが描く身近な自然の博物誌。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 昆虫学者になってみた(水田のカエル;カラス―この親愛なる敵(1・2) ほか)
    第2章 昆虫学者の戦い(アズマキシダグモ;水中のカプセルルーム ほか)
    第3章 昆虫学者の愉悦(森の暗闇とクスリと酒と;冬の秘めごと ほか)
    第4章 昆虫学者のもの思い(簡単だけれどとても難しい!メクラチビゴミムシの飼育;地底の叫び ほか)
    第5章 昆虫学者はやめられない(普通と珍―その曖昧な境界線;「新種」のお作法 ほか)
  • 出版社からのコメント

    天賦の好奇心と驚異の観察眼を持った少年は、「裏山」に籠って昆虫学者となった。足元の生き物たちの神秘を極上の筆と写真で描く。
  • 内容紹介

    ようこそ、知られざる昆虫たちと、それを追う昆虫学者の驚くべき生態の世界へ! 近所の裏山であらゆる生き物と戯れながら育った少年は驚異の観察眼を手に入れ、「奇人」と呼ばれる無双の昆虫学者となった。深夜の森にガの交尾を見つめ、雪の中で擬態するトンボに感涙し、洞窟を這ってメクチビゴミムシを探し、新種発見かと思いきや糠喜びで身悶えする――極小世界の神秘を写真とともに描く極上エッセイ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 貴(コマツ タカシ)
    研究者。1982年生まれ。信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻。博士課程修了。博士(理学)。九州大学熱帯農学研究センターを経て2017年より国立科学博物館にて協力研究員。2014年に上梓した『裏山の奇人―野にたゆたう博物学』(東海大学出版部)で、「南方熊楠の再来!?」などと、各方面から注目される、驚異の観察眼の持ち主

昆虫学者はやめられない―裏山の奇人、徘徊の記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:小松 貴(著)
発行年月日:2018/04/25
ISBN-10:4103517913
ISBN-13:9784103517917
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:287g
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