教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) [全集叢書]
    • 教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) [全集叢書]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002944424

教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) [全集叢書]

細尾 萌子(編著)田中 耕治(編著)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2018/03/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 教育課程とは
     1 教育課程(カリキュラム)とは何か
     2 教育課程編成をめぐる論点
     3 学習指導要領の基本構造
     4 教育課程と社会システム

    第2章 教科の教育課程
     1 国が計画する教育課程
     2 教師が設計する教育課程
     3 児童と教科のカリキュラム

    第3章 総合学習の教育課程
     1 戦後初期総合学習の登場と教育課程改造(1950年代) 
     2 教育課程に総合学習は必要か(1970年代) 
     3 総合学習で育まれる「学力」とは(1990年代)
     4 教育課程における総合学習の役割

    第4章 特別活動の教育課程
     1 学校教育における特別活動の位置づけ
     2 自主性を育む学校行事のあり方
     3 これからの特別活動の展望

    第5章 戦後の教育課程の変遷
     1 学力問題と学習指導要領の変遷
     2 経験主義の教育課程の特徴と論点
     3 教科主義(系統主義)の教育課程の特徴と論点
     4 ゆとり教育政策の特徴と批判
     5 PISA問題と資質・能力の重視へ

    第6章 2008年以降の教育課程の枠組み
     1 2008年の学習指導要領改訂
     2 2015年の学習指導要領一部修正
     3 2017年の学習指導要領改訂
     4 小学校の教育課程の実践例

    第7章 資質・能力の育成と教育課程
     1 戦後日本における学力論の展開
     2 諸外国における資質・能力論
     3 日本における資質・能力論と教育課程
     4 質の高い学びをもたらす教育課程実践

    第8章 主権者を育てる教育課程
     1 主権者を育てる教育とは何か
     2 学習指導要領における主権者教育
     3 指導事例の検討
     4 主権者教育を進める際の留意点
     5 充実した実践に向けて

    第9章 言語能力を育む教育課程
     1 PISAショック以降の言語に関する提言の動向
     2 2017年改訂学習指導要領における言語に関する提言
     3 思考と言語の関係--言語が果たす役割
     4 経験と言語の関係--言語が果たせない役割
     5 教育課程全体で言語能力を育てる

    第10章 教育評価とは何か--学力評価を中心に
     1 教育評価の目的
     2 教育評価の立場の違い
     3 「目標に準拠した評価」の充実に向けた動き
     4 指導要録のもとでの学力評価の工夫
     5 学力評価をめぐる論点

    第11章 資質・能力の形成を支える評価
     1 「真正の評価」論への注目
     2 パフォーマンス評価
     3 ポートフォリオ評価
     4 実践上の課題

    第12章 カリキュラム評価と学校評価
     1 カリキュラム評価とは何か
     2 カリキュラム評価のアプローチ
     3 学校評価とは何か
     4 京都市立高倉小学校におけるカリキュラム評価と学校評価

    第13章 カリキュラム・マネジメント
     1 学習指導要領におけるカリキュラム・マネジメント
     2 マネジメントの主体--教職員は何をすべきか
     3 カリキュラム・マネジメントの実践に向けて

    第14章 学校種間の接続と入試
     1 学校種間の接続に関わる諸問題
     2 入試に関わる諸問題
     3 接続の現代的課題と大学入試改革
     4 国際バカロレア

    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細尾 萌子(ホソオ モエコ)
    1985年生まれ。立命館大学文学部准教授

    田中 耕治(タナカ コウジ)
    1952年生まれ。佛教大学教育学部教授、京都大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    教育課程の編成プロセス、教育評価の実際などを、現場の実践例でわかりやすく解説する。
  • 内容紹介

    2017年に告示された新学習指導要領のポイントである資質・能力のうち、現代的な諸課題に対応して必要となる「主権者として求められる力」と、すべての学習の基盤となる「言語能力」にとくに注目し、とりあげた。また学生が自ら学び、深く理解できるよう、各章末には、「学習の課題」を設けた。教職を学ぶ初学者必携の入門テキスト。
  • 著者について

    原 清治 (ハラ キヨハル)
    2018年3月現在佛教大学教育学部教授

    春日井 敏之 (カスガイ トシユキ)
    2018年3月現在立命館大学大学院教職研究科・文学部教授

    篠原 正典 (シノハラ マサノリ)
    2018年3月現在佛教大学教育学部教授

    森田 真樹 (モリタ マサキ)
    2018年3月現在立命館大学大学院教職研究科教授

    細尾 萌子 (ホソオ モエコ)
    2018年3月現在 立命館大学文学部准教授

    田中 耕治 (タナカ コウジ)
    2018年3月現在佛教大学教育学部教授,京都大学名誉教授

教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:細尾 萌子(編著)/田中 耕治(編著)
発行年月日:2018/03/10
ISBN-10:4623081893
ISBN-13:9784623081899
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:21cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編〈6〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!