インド哲学10講(岩波新書) [新書]
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インド哲学10講(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/03/23
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インド哲学10講(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二千年以上にわたって重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。世界の成り立ち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、原典読解をふまえながら考察する。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。「10講」シリーズの哲学・思想編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1講 インド哲学のはじまりと展開―ウッダーラカ・アールニの登場
    第2講 存在と認識―新しい思想家たち
    第3講 存在の根源―「一者」をめぐって
    第4講 二元論の展開―サーンキヤ派
    第5講 因果論と業論―世界を動かす原理
    第6講 現象と存在―シャンカラの思想
    第7講 生成と存在―「なる」と「ある」の哲学
    第8講 言葉と存在―言葉はブラフマンである
    第9講 存在と非存在―言葉と普遍
    第10講 超越と存在―ヴァイシェーシカ派とニヤーヤ派
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤松 明彦(アカマツ アキヒコ)
    1953年、京都府生まれ。1983年、パリ第3(新ソルボンヌ)大学大学院博士課程修了。京都大学大学院文学研究科教授。専攻はインド哲学
  • 著者について

    赤松 明彦 (アカマツ アキヒコ)
    赤松明彦(あかまつ あきひこ)
    1953年,京都府生まれ.1983年,パリ第3(新ソルボンヌ)大学大学院博士課程修了.
    現在―京都大学大学院文学研究科教授
    専攻―インド哲学
    著書―『『バガヴァッド・ギーター』――神に人の苦悩は理解できるのか?』(岩波書店)
    『楼蘭王国』(中公新書)
    バルトリハリ『古典インドの言語哲学』1・2(訳注,平凡社東洋文庫)
    『東アジアの死刑』(共著,京都大学学術出版会)
    『知のたのしみ学のよろこび』(共著,岩波書店)ほか

インド哲学10講(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:赤松 明彦(著)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:4004317096
ISBN-13:9784004317098
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:255ページ ※241,14P
縦:18cm
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