ライシテから読む現代フランス―政治と宗教のいま(岩波新書) [新書]
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ライシテから読む現代フランス―政治と宗教のいま(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/03/23
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ライシテから読む現代フランス―政治と宗教のいま(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    数々のテロ事件を受け、フランスはいま、政治と宗教、共生と分断のはざまで揺れている。国内第二の宗教であるイスラームとの関係をめぐり、二〇一七年大統領選挙の主要争点ともなったライシテとは何か。憲法一条が謳う「ライックな(教育などが宗教から独立している、非宗教的な、世俗の)共和国」は何を擁護しうるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 共生と分断のはざまのライシテ(揺れる共和国―テロ事件と大統領選挙から;なぜ、いまライシテなのか)
    第1章 ライシテとは厳格な政教分離のことなのか(分離から承認へ;右傾化と治安の重視;同性婚反対運動とカトリック ほか)
    第2章 宗教的マイノリティは迫害の憂き目に遭うのか(シャルリ・エブド事件からヴォルテールの『寛容論』へ;カラス事件とプロテスタント;ドレフェス事件とユダヤ人 ほか)
    第3章 ライシテとイスラームは相容れないのか(ヴェールを被る理由、被らない理由;フェミニズムとポストコロニアリズム;「原理主義」と括られる潮流 ほか)
    終章 ライシテは「フランス的例外」なのか(ライシテを「脱フランス化」する;日本のライシテ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊達 聖伸(ダテ キヨノブ)
    1975年仙台市生まれ。東京大学文学部卒業。フランス国立リール第三大学博士課程修了(Ph.D.)。上智大学外国語学部フランス語学科准教授。専攻は宗教学・フランス語圏地域研究
  • 著者について

    伊達 聖伸 (ダテ キヨノブ)
    伊達聖伸(だてきよのぶ)
    1975年仙台市生まれ.東京大学文学部卒業.
    フランス国立リール第三大学博士課程修了(Ph.D.)
    現在―上智大学外国語学部フランス語学科准教授
    専攻―宗教学・フランス語圏地域研究
    著書―『ライシテ,道徳,宗教学』(勁草書房)『社会統合と宗教的なもの』『共和国か宗教か,それとも』(以上,共編著,白水社)ほか

ライシテから読む現代フランス―政治と宗教のいま(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:伊達 聖伸(著)
発行年月日:2018/03/20
ISBN-10:400431710X
ISBN-13:9784004317104
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:18cm
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