アラフォー賢者の異世界生活日記〈6〉(MFブックス) [単行本]

アラフォー賢者の異世界生活日記〈6〉(MFブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ツヴェイトの護衛任務を完遂し、そこから少々の寄り道をして自宅へと帰ってきたゼロス。一方、フェアリー・ロゼとの戦闘で自分の弱さを痛感していたイリスは、何を思ったのかコッコに教えを請い、格闘術の訓練に励むのだった。魔導士だというのに…。同じく養護院の子供達もコッコから様々な戦闘訓練を受けて、そろそろ実戦を体験してもよさそうなくらいには、腕前を成長させつつあった。「そろそろそれがし達も実戦を経験したいのだ。アンジェ達も狩りに行く気満々だぞ？」「ルーセリスさんと相談してからじゃないと駄目だね」そんなやり取りも虚しく、結局子供達は狩りへ行ってしまう。必然的にゼロスとルーセリスは保護者として引率することになり…。

• 出版社からのコメント

  おっさん、一狩り行きたい子供達の保護者になる（独身）

• 内容紹介

  ツヴェイトの護衛任務を完遂し、そこから少々の寄り道をして自宅へと帰ってきたゼロス。
  一方、フェアリー・ロゼとの戦闘で自分の弱さを痛感していたイリスは、何を思ったのかコッコに教えを請い、格闘術の訓練に励むのだった。魔導士だというのに……。
  同じく養護院の子供達もコッコから様々な戦闘訓練を受けて、そろそろ実戦を体験してもよさそうなくらいには、腕前を成長させつつあった。
  「そろそろそれがし達も実戦を経験したいのだ。アンジェ達も狩りに行く気満々だぞ？」「ルーセリスさんと相談してからじゃないと駄目だね」
  そんなやり取りも虚しく、結局子供達は狩りへ行ってしまう。必然的にゼロスとルーセリスは保護者として引率することになり……。
  
  図書館選書
  コッコとの戦闘訓練によってメキメキと実力を上げていた養護院の子供達。成長に対して貪欲な彼らは、当然のように実際に狩りをしてみたいと言い出し、ゼロスとルーセリスは保護者として引率することになるが……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寿 安清(コトブキ ヤスキヨ)
  ２０１６年２月より小説家になろうに『アラフォー賢者の異世界生活日記』の投稿を開始する

• 著者について

  寿安清 (コトブキヤスキヨ)
  2015年から既に4作の長編を「小説家になろう」へ投稿している筆の速さ。書籍化は初。
  
  ジョンディー
  『東方』や『艦これ』等の二次創作、ソーシャルゲームのビジュアル、書籍表紙などで活躍中。

アラフォー賢者の異世界生活日記〈6〉(MFブックス) の商品スペック