みんな忘れた―記憶のなかの人 [単行本]
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みんな忘れた―記憶のなかの人 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2018/05/18
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みんな忘れた―記憶のなかの人 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    (目次)
    戦場のアトリエ──ヤタベ・ツヤ
    独りぼっちの若者──金山康喜
    絵師のはしくれ──浜哲雄
    駆け落ちをした御曹司──四島司
    異郷の暗がり──谷桃子
    笛を吹く人──丸木俊
    哭く人──水上勉
    石畳の路──坂崎坦
    誰がメシャンか──小川国夫
    山里の童女──秋野不矩
    たてがみのある猫──加島祥造
    独りだけのシャトー──南桂子
    巴里のヤマトダマシイ──粟津正蔵
    一途にマンネン──萬年甫
    隣は何をする人ぞ──加山又造
    ご近所のスター──猪熊弦一郎
    波のはざまで──安西均
    丘の上のカスティロ──石川ヨシ子
    鼻たらしの巨匠──今泉篤男
    ナベ男、フタ男──井上長三郎
    銀座のお袋──向井加寿枝
    最後の炭坑屋──野見山佐一

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野見山 暁治(ノミヤマ ギョウジ)
    1920年、福岡県生まれ。画家。東京美術学校油画科卒業。応召ののち病を患い、福岡の療養所で終戦を迎える。52年に渡仏、サロン・ドートンヌ会員となる。58年安井賞受賞。64年帰国。68年より81年まで東京藝術大学に奉職。92年芸術選奨文部大臣賞、96年毎日芸術賞。2014年文化勲章受章。文筆でも活躍し、78年『四百字のデッサン』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞
  • 出版社からのコメント

    今年98歳となる日本を代表する洋画家が、1世紀近い人生で出会った人たちとの濃淡さまざまな触れ合いを稀有な文才で描くエッセイ。

みんな忘れた―記憶のなかの人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:野見山 暁治(著)
発行年月日:2018/05/16
ISBN-10:458283776X
ISBN-13:9784582837766
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:141ページ
縦:22cm
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