ソーシャルシンキング―社会性とコミュニケーションに問題を抱える人への対人認知と視点どりの支援 [単行本]

ソーシャルシンキング―社会性とコミュニケーションに問題を抱える人への対人認知と視点どりの支援 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  対人認知の学習の困難を理解する
  ＳＴ‐ＳＣＰ―対人機能のアセスメント
  ソーシャルシンキング・アプローチの開発
  対人コミュニケーションと視点どりの理解の要点
  コミュニケーションの４つのステップ
  コミュニケーションのステップ１　視点どりの知識とスキル
  コミュニケーションのステップ２　身体のあり方の確立
  コミュニケーションのステップ３　目で考える
  コミュニケーションのステップ４　言葉を使った関係の構築と維持
  対人行動マップ―行動は視点どりと連動する
  ソーシャルシンキング・ダイナミックアセスメントプロトコルについて
  対人コミュニケーションのアセスメント報告書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ウィナー,ミシェル・ガルシア(ウィナー,ミシェルガルシア／Winner,Michelle Garcia)
  ソーシャルシンキングセンター（Ｔｈｅ　Ｃｅｎｔｅｒ　ｆｏｒ　Ｓｏｃｉａｌ　Ｔｈｉｎｋｉｎｇ）創始者兼ＣＥＯ。言語聴覚士。米国カリフォルニア州サンノゼにあるセンターを拠点に、対人認知に困難を抱える子ども・大人への支援、および家族・学校へのコンサルテーションを専門に行っている。また、ソーシャルシンキングの普及に向けて、世界中で精力的に講演活動を行うとともに、関連書籍も多数執筆している
  
  稲田 尚子(イナダ ナオコ)
  帝京大学文学部心理学科講師。臨床心理士。心理学博士。東京女子大学文理学部心理学科卒業。九州大学人間環境学府人間共生システム専攻心理臨床学コース博士後期課程単位取得退学。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究員、東京大学医学部附属病院こころの発達診療部臨床心理士、Ｓｏｕｔｈｗｅｓｔ　Ａｕｔｉｓｍ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　＆　Ｒｅｓｏｕｒｃｅ　Ｃｅｎｔｅｒ客員研究員、日本学術振興会／東京大学大学院教育学研究科特別研究員を経て現職
  
  黒田 美保(クロダ ミホ)
  名古屋学芸大学ヒューマンケア学部子どもケア学科教授。東京大学大学院教育学研究科、浜松医科大学、福島大学、昭和大学客員教授。臨床心理士・臨床発達心理士。学術博士・医学博士。ＴＥＡＣＣＨプログラム研究会理事。ＡＤＯＳ‐２　ＣＡＤＢ公認トレーナー。同志社大学文学部心理学科卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。東京都大田区職員、よこはま発達クリニックを経て、ノースカロライナ大学医学部ＴＥＡＣＣＨ部門に留学。帰国後、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究員、淑徳大学准教授、福島大学特任教授、広島修道大学教授を経て現職

• 出版社からのコメント

  人との関わりに困難のある子ども・大人に、他者の視点と対人コミュニケーションのプロセスを教える技法が詰まった、画期的バイブル。

• 内容紹介

  人との関わりに困難のある子ども・大人に、他者の視点と対人コミュニケーションのプロセスを教える技法が詰まった、画期的バイブル。

• 著者について

  ミシェル・ガルシア・ウィナー (ミシェルガルシアウィナー)
  ソーシャルシンキングセンター（The Center for Social Thinking）創始者兼CEO。言語聴覚士。米国カリフォルニア州サンノゼにあるセンターを拠点に，対人認知に困難を抱える子ども・大人への支援，および家族・学校へのコンサルテーションを専門に行っている。また，ソーシャルシンキングの普及に向けて，世界中で精力的に講演活動を行うとともに，関連書籍も多数執筆している。

ソーシャルシンキング―社会性とコミュニケーションに問題を抱える人への対人認知と視点どりの支援 の商品スペック