食品ロスの経済学 改訂新版 [単行本]

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食品ロスの経済学 改訂新版 [単行本]

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出版社:農林統計出版
販売開始日: 2018/03/12
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食品ロスの経済学 改訂新版 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    本書の課題と分析の枠組み
    世界の食品ロスと日本の課題
    期限表示制度による食品ロスの発生メカニズム
    多店舗経営における品揃え戦略と食品ロス
    フードサプライチェーンにおける返品慣行と食品ロス発生の経済分析
    コンビニエンス・ストアの出店と食品ロス発生の分析
    外食産業における食品ロスマネジメントの分析―発生類型別にみたフードサプライチェーンの課題
    食べ残しの持ち帰りにおけるリスクコミュニケーションの経済分析
    韓国における食べ残しに関する食品廃棄物制度の分析
    食品リサイクルにおける収益性と公的支援―魚腸骨処理事業における収集システムのケーススタディを通じて
    市民参加を通じた食品リサイクルの到達点―名古屋市生ごみ堆肥化事業における可視化の意義
    循環型フードシステムと食料問題の相互依存性―地方展開するフードバンク活動を事例として
    フードバンク活動における食品ロスの再分配と流通機能―セカンドハーベスト名古屋のケーススタディと欧米韓との比較分析
    フードバンク活動による被災地支援と食料安全保障―食品ロスを利用したソーシャルビジネスとしての可能性
    韓国フードバンク活動における贈与経済への展開
  • 出版社からのコメント

    食品ロス発生を需給調整の問題としてとらえ、経済学的に問題の本質に迫る。さらにドギーバック、フードバンク活用を実証的に検証。
  • 内容紹介

    大きく変化する世界の食品ロスをめぐる情勢に鑑み、より社会的意義のある理論的フレームワークを提起する。食品ロス発生の本質を事後的な需給調整の問題と再定義し、加工食品の返品問題(3分の1ルール)やコンビニ出店過剰のケースを追加し経済学的に論究。さらにドギーバッグ、フードバンクの普及課程などをグローバルな政策を含め実証的に検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 富雄(コバヤシ トミオ)
    1973年富山県生まれ。2003年名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程修了。生鮮食品商社、民間シンクタンクを経て、2009年中京学院大学中京短期大学部健康栄養学科准教授。2010年ドギーバッグ普及委員会顧問。2015年同理事長。名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程(短期履修コース)修了。愛知工業大学経営学部経営学科准教授。2017年同教授。博士(農学)名古屋大学。博士(経済学)名古屋市立大学
  • 著者について

    小林 富雄 (コバヤシ トミオ)
    1973年 富山県生まれ
    2003年 名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程修了/生鮮食品商社、民間シンクタンクを経て、2009年 中京学院大学中京短期大学部健康栄養学科准教授
    2010年 ドギーバッグ普及委員会顧問/2015年 同理事長
    2015年 名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程(短期履修コース)修了
    2015年 愛知工業大学経営学部経営学科准教授
    2017年 同教授
    博士(農学) 名古屋大学, 博士(経済学)名古屋市立大学

食品ロスの経済学 改訂新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農林統計出版
著者名:小林 富雄(著)
発行年月日:2018/03/12
ISBN-10:4897323789
ISBN-13:9784897323787
判型:A5
発売社名:農林統計出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:21cm
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