ノードとしての青年期 [単行本]
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ノードとしての青年期 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2018/04/10
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ノードとしての青年期 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    A 身体と性  
    A-1 思春期の身体的変化と性(知る)
    A-2 思春期を通した身体と性の成熟(変わる)
    A-3 海外における思春期・青年期の身体的変化(比べる)
    A-4 身体的変化の世代差と個人差(取り巻く)
    A-5 身体と性にまつわる落とし穴(陥る)
    A-6 性について教えるというリスク(支える)
    A-7 性別受容性尺度(測る)

    B 認知・感情 
    B-1 青年期における認知と感情の特徴(知る)
    B-2 青年期における認知と感情の発達(変わる)
    B-3 日本と海外における青年の認知と感情(比べる)
    B-4 青年の感情に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
    B-5 青年期における劣等感(陥る)
    B-6 認知・感情に関わる臨床・教育実践(支える)
    B-7 成人用認知・感情共感性尺度(CEES-A)(測る)

    C 自己意識  
    C-1 青年期における自己意識の特徴(知る)
    C-2 青年期を通した自己意識の発達(変わる)
    C-3 日本の自己意識と欧米の自己意識(比べる)
    C-4 青年の自己意識に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
    C-5 自己の中のズレ(陥る)
    C-6 自己意識に関わる臨床・教育実践(支える)
    C-7 自己意識傾向尺度(測る)

    D アイデンティティ  
    D-1 アイデンティティ(知る)
    D-2 青年期を通したアイデンティティ発達(変わる)
    D-3 海外におけるアイデンティティ研究の動向(比べる)
    D-4 アイデンティティ発達に及ぼす社会的な動向・変化(取り巻く)
    D-5 アイデンティティ拡散と否定的アイデンティティ(陥る)
    D-6 アイデンティティ発達に関わる臨床・教育実践(支える)
    D-7 多次元アイデンティティ発達尺度日本語版(DIDS-J)(測る)

    E 親子関係  
    E-1 青年期における親子関係の特徴(知る)
    E-2 青年期を通した親子関係の変化(変わる)
    E-3 青年の自律性と親の権威における文化差(比べる)
    E-4 青年期の親子関係を取り巻く社会的問題(取り巻く)
    E-5 親子間の葛藤(反抗期)(陥る)
    E-6 ひきこもりの子をもつ家族への支援(支える)
    E-7 親子関係における精神的自立尺度(測る)

    F 友人関係  
    F-1 青年期における友人関係の特徴(知る)
    F-2 青年期を通じた友人関係の変化(変わる)
    F-3 日本の青年と海外の青年の友人関係(比べる)
    F-4 友人関係の希薄化と切り替え(取り巻く)
    F-5 同調圧力(ピア・プレッシャー)と友人関係(陥る)
    F-6 仲間づくりを支えるグループワーク(支える)
    F-7 友人関係への動機づけ尺度(測る)

    G 恋愛関係  
    G-1 青年期における恋愛関係の現状とプロセス(知る)
    G-2 青年期における恋愛の特徴とその後の変化(変わる)
    G-3 恋愛の「文化差」とそのメカニズム(比べる)
    G-4 恋愛・性・結婚に対する意識と行動の変化(取り巻く)
    G-5 失恋がもたらす影響(陥る)
    G-6 デートDV(支える)
    G-7 恋愛様相尺度(SIML)(測る)

    H 教師-生徒関係  
    H-1 教師と生徒との関係(知る)
    H-2 青年期における教師と生徒の関係の変化(変わる)
    H-3 日本の青年と海外の青年の教師-生徒関係の差異(比べる)
    H-4 教師の関わり方の時代的変化と社会的要請(取り巻く)
    H-5 多忙化する生徒と教師(陥る)
    H-6 不登校に対する支援(支える)
    H-7 生徒の教師に対する信頼感尺度(測る)

    I 時間的展望  
    I-1 時間的展望(知る)
    I-2 時間的展望の発達(変わる)
    I-3 海外における時間的展望研究の動向(比べる)
    I-4 時間的展望と社会的動向(取り巻く)
    I-5 時間的展望の拡散(希望を見出せない青年)(陥る)
    I-6 時間的展望に関する臨床・教育実践(支える)
    I-7 日本語版青年時間的態度尺度(測る)

    J キャリア  
    J-1 青年期におけるキャリアの特徴(知る)
    J-2 青年期を通したキャリア発達(変わる)
    J-3 日本の青年と海外の青年のキャリアの差異(比べる)
    J-4 環境移行とキャリア(取り巻く)
    J-5 進路未決定と若年無業者(陥る)
    J-6 キャリア教育の実際(支える)
    J-7 キャリア探索尺度(ISCEI)(測る)

    K 社会参加  
    K-1 青年期における社会参加の特徴(知る)
    K-2 青年期を通した社会参加の変化(変わる)
    K-3 日本の青年と海外の青年の社会参加の差異(比べる)
    K-4 青年の社会参加の促進・抑制要因(取り巻く)
    K-5 青年期における反社会的行動とリスク行動(陥る)
    K-6 シティズンシップ教育(支える)
    K-7 大学生の地域社会への責任感尺度(測る)

    L 生き方と生きがい  
    L-1 生き方と生きがい(知る)
    L-2 青年期を通した生き方の変化(変わる)
    L-3 日本の青年と海外の青年の価値観の違い(比べる)
    L-4 青年の生き方に影響を及ぼす要因(取り巻く)
    L-5 青年期の無気力と非社会的行動(陥る)
    L-6 青年に対するカウンセリング(支える)
    L-7 生きる意味への問い経験尺度(測る)
  • 出版社からのコメント

    青年期研究にどこから切り込むか?文化や社会などの影響を受けやすく、様々な問題が起こりやすい青年期に多角的に迫る。卒論にも最適
  • 著者について

    髙坂 康雅 (コウサカ ヤスマサ)
    1977 年,北海道に生まれる2009 年,筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了専 攻:青年心理学現 在:和光大学現代人間学部 准教授,博士(心理学)著書・論文:『劣等感の青年心理学的分析』(風間書房),『コミュニティ援助への展望』(角川学芸出版;第8 章「アドラー心理学によるコミュニティ援助―共同体感覚とクラス会議」を担当),「小学生版共同体感覚尺度の作成」(心理学研究, 84, 596-604),「青年期における“恋人を欲しいと思わない”理由と自我発達との関連」(発達心理学研究, 24, 284-294),「青年期の友人関係における被異質視不安と異質拒否傾向―青年期における変化と友人関係満足度との関連」(教育心理学研究, 58, 338-347)など多数

ノードとしての青年期 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版
著者名:高坂 康雅(編)
発行年月日:2018/03
ISBN-10:4779512743
ISBN-13:9784779512742
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:232ページ
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