うちの執事に願ったならば〈4〉(角川文庫) [文庫]

うちの執事に願ったならば〈4〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  烏丸家売却騒動が決着して以来、様子の奇妙しい衣更月のことが気になる花穎。そんな中、訪問先の植物園でトラブルが発生する。いつものように好奇心から首を突っ込みかけた花穎に、衣更月が放ったのは普段の彼らしからぬ言葉だった。「原因が解明されれば、花穎様の憂いは取り除かれますか？」訝しむ花穎をよそに、原因究明に励む衣更月の本心とは―？完璧執事に異変発生！？大人気上流階級ミステリ、進化の第４弾！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  空の塔のラプンツェル；マッチ売りの偽証；長靴に入った猫；カエルと王子と呪いの部屋

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高里 椎奈(タカサト シイナ)
  茨城県出身。１９９９年『銀の檻を溶かして』で第１１回メフィスト賞を受賞しデビュー

• 出版社からのコメント

  少しずつ息が合い始めた（!?）不本意コンビが謎に挑む上流階級ミステリ！

• 内容紹介

  烏丸家売却騒動以降、衣更月の態度がおかしいことが気にある花穎。そんな中訪問先の植物園で起こった小さな事件。いつもは暴走する花穎を諌めるはずの衣更月が、なぜか自ら原因究明に乗り出して……!?

うちの執事に願ったならば〈4〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック