八九六四―「天安門事件」は再び起きるか [単行本]

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八九六四―「天安門事件」は再び起きるか [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/05/18
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八九六四―「天安門事件」は再び起きるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九八九年六月四日。変革の夢は戦車の前に砕け散った。台湾の民主化、東西ドイツの統一、ソ連崩壊の一つの要因ともされた天安門事件。毎年、六月四日前後の中国では治安警備が従来以上に強化される。スマホ決済の送金ですら「六四」「八九六四」元の金額指定が不可能になるほどだ。あの時、中国全土で数百万人の若者が民主化の声を上げていた。世界史に刻まれた運動に携わっていた者、傍観していた者、そして生まれてもいなかった現代の若者は、いま「八九六四」をどう見るのか?各国を巡り、地べたの労働者に社会の成功者、民主化運動の亡命者に当時のリーダーなど、六〇人以上を取材した大型ルポ。語り継ぐことを許されない歴史を忘れ去られる。これは、天安門の最後の記録といえるだろう。
  • 目次

    序章 君は八九六四を知っているか?
    郭定京(仮名) 事件当時19歳、浪人生 取材当時41歳、書籍編集者
    「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 北京市内 
    取材地:中華人民共和国 北京市 東城区の大衆食堂   取材日:2011年12月9日 他  etc.

    第一章 ふたつの北京
    張宝成  事件当時30歳、家具店経営者 取材当時55歳、無職・前科二犯
    事件発生時の所在地:中華人民共和国 北京市内 
    取材地:中華人民共和国 北京市 某所  取材日:2015年4月5日  etc.

    第二章 僕らの反抗と挫折
    余明(仮名) 事件当時26歳、北京大学教員 取材当時52歳、旅行会社経営者
    「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 北京市内
    取材地:中華人民共和国 北京市東直門付近のスターバックス  取材日:2015年8月11日  etc.

    第三章 持たざる者たち
    姜野飛 事件当時21歳、自転車修理工 取材当時47歳、無職・難民申請中
    「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 四川省成都市人民南路付近
    取材地:タイ王国 バンコク市ヤワラート地区京華大旅社の喫茶室  取材日:2015年2月27日 etc.

    第四章 生真面目な抵抗者
    凌静思(仮名) 事件当時27歳、北京外国語大学夜間部大学生 取材当時53歳、司書
    「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 北京市西城区
    取材地:中華人民共和国 北京市某民間機関資料室  取材日:2015年8月  etc.

    第五章 「天安門の都」の変質
     雨傘革命の学生たち、天安門を追悼する民主派、香港独立を訴える本土派、冷笑する親中派。香港の変質を抉る。

    第六章 馬上、少年過ぐ
    王丹 事件当時20歳、北京大学歴史学部大学生・「民主サロン」組織者・北京高校学生自治聯合会幹部
    取材当時46歳、著述家・(台湾)国立中正大学客員助教授 「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 北京市内
    取材地:中華民国(台湾) 台北駅付近のカフェ   取材日:2015年9月 etc.
    ウアルカイシ(吾爾開希、ウルケシュ・デレット) 
    事件当時21歳、北京師範大学教育学部大学生・北京高校学生自治聯合会幹部 
    取材当時47歳、政治運動家・ビジネスマン 「八九六四」当時の所在地:中華人民共和国 北京市内
    取材地:中華民国(台湾) 台中市内のホテル  取材日:2015年9月  etc.

    終章 未来への夢が終わった先に   
    あとがき
    主要参考文献一覧
  • 出版社からのコメント

    1989年6月4日、中国の“姿”は決められた。タブーに挑む大型ルポ!
  • 内容紹介

    第50回「大宅壮一ノンフィクション賞」受賞!
    第5回「城山三郎賞」受賞!


    「“その事件”を、口にしてはいけない」
    1989年6月4日、中国の“姿”は決められた。
    中国、香港、台湾、そして日本。
    60名以上を取材し、世界史に刻まれた事件を抉る大型ルポ!!
    この取材は、今後もう出来ない――。

    一九八九年六月四日。変革の夢は戦車の前に砕け散った。
    台湾の民主化、東西ドイツの統一、ソ連崩壊の一つの要因ともされた天安門事件。
    毎年、六月四日前後の中国では治安警備が従来以上に強化される。スマホ決済の送金ですら「六四」「八九六四」元の金額指定が不可能になるほどだ。
    あの時、中国全土で数百万人の若者が民主化の声をあげていた。
    世界史に刻まれた運動に携わっていた者、傍観していた者、そして生まれてもいなかった現代の若者は、いま「八九六四」をどう見るのか?
    各国を巡り、地べたの労働者に社会の成功者、民主化運動の亡命者に当時のリーダーなど、60人以上を取材した大型ルポ
    語り継ぐことを許されない歴史は忘れさられる。これは、天安門の最後の記録といえるだろう。

    ●“現代中国”で民主化に目覚めた者たち
    ●タイに亡命し、逼塞する民主化活動家
    ●香港の本土(独立)派、民主派、親中派リーダー
    ●未だ諦めぬ、当時の有名リーダー
    ●社会の成功者として“現実”を選んだ者、未だ地べたから“希望”を描く者 etc.
    語ってはならない事件を、彼らは語った!!



    図書館選書
    天安門事件。中国では未だにタブーとなっており、“八九六四”と言われる。当時の有名リーダーから地べたの労働者に社会の成功者、そして亡命者など60人以上を取材!世界史に刻まれた事件の意義と意味を問い直す!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 峰俊(ヤスダ ミネトシ)
    1982年滋賀県生まれ。ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員研究員。立命館大学文学部(東洋史学専攻)卒業後、広島大学大学院文学研究科修士課程修了。一般企業勤務を経た後、著述業に。アジア、特に中華圏の社会・政治・文化事情について執筆を行っている
  • 著者について

    安田 峰俊 (ヤスダ ミネトシ)
    1982年滋賀県生まれ。ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員研究員。立命館大学文学部(東洋史学専攻)卒業後、広島大学大学院文学研究科修士課程修了。当時の専攻は中国近現代史。一般企業勤務を経た後、運営していたブログを見出されて著述業に。現代社会に鋭く切り込む論を、中国やアジア圏を題材に展開している。著書に『和僑』『境界の民』(KADOKAWA)、『野心 郭台銘伝』(プレジデント社)、『知中論』(星海社新書)、編訳書に『「暗黒・中国」からの脱出』(文春新書)など。

八九六四―「天安門事件」は再び起きるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:安田 峰俊(著)
発行年月日:2018/05/18
ISBN-10:4041067359
ISBN-13:9784041067352
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:20cm
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