離島と法―伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える [単行本]
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離島と法―伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2018/06/01
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離島と法―伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 伊豆大島独立構想と1946年暫定憲法(1946年1月29日GHQ覚書
    覚書を受けた上での伊豆諸島の反応 ほか)
    第2章 地方自治法下の村民総会の具体的運営と問題点―八丈小島・宇津木村の事例から(地方自治法下の町村総会規定
    宇津木村の村民総会 ほか)
    第3章 公職選挙法8条への系譜と問題点―青ヶ島の事例をきっかけとして(公職選挙法8条と公職選挙法施行令
    公職選挙法8条制定時の意図 ほか)
    第4章 「過疎‐無人島化」から考える法・政策上の争点―八丈小島全島民引揚げ事例を参考にして(無人島化とは
    八丈小島が無人島化に至る経緯 ほか)
    第5章 小笠原村村政審議会の概要と問題点―小笠原諸島『復帰』後の小笠原村政に関する一考察(村政審議会に関する法令とその制定経緯
    条例等に描かれる村政審議会 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎澤 幸広(エノサワ ユキヒロ)
    1973年生。専門は、憲法学、マイノリティと法、島嶼と法。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。専修大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。名古屋学院大学現代社会学部准教授
  • 出版社からのコメント

    離島にかかわるあらゆる法は、島民の基本的人権を保障するものとなっているのか。人権保障のあり方を再検討・再構成する。
  • 内容紹介

    基本的人権は日本にいるすべての人びとに保障されているが、離島にかかわる法は島民の人権を保障するものとなっているのか。1946~79年の間に生じた事例解析から人権保障と法のありかたを再検討・再構築していく。
  • 著者について

    榎澤 幸広 (エノサワユキヒロ)
    榎澤 幸広(名古屋学院大学現代社会学部准教授)

離島と法―伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:榎澤 幸広(著)
発行年月日:2018/05/25
ISBN-10:458903932X
ISBN-13:9784589039323
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:22cm
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