右派はなぜ家族に介入したがるのか―憲法24条と9条 [単行本]
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右派はなぜ家族に介入したがるのか―憲法24条と9条 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2018/05/17
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右派はなぜ家族に介入したがるのか―憲法24条と9条 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。
  • 目次

    序章 なぜいま憲法24条と9条か 中里見博
    第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?――「家族」論から読み解く 能川元一
    第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?――24条を踏みにじる国家介入 打越さく良 
    第3章 「家」から憲法24条下の家族へ 立石直子
    第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族――24条「個人の尊厳」の底力 笹沼弘志
    第5章 非暴力平和主義の両輪――24条と9条 清末愛砂
    第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義 中里見博
  • 出版社からのコメント

    24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、24条と9条を柱とする「非暴力平和主義」を対置する。
  • 著者について

    中里見 博 (ナカサトミ ヒロシ)
    大阪電気通信大学教授。『憲法24条+9条 なぜ男女平等がねらわれるのか』(かもがわブックレット、2005年)。

    能川 元一 (ノガワ モトカズ)
    大学非常勤講師。『憎悪の広告』(共著、合同出版、2015年)。

    打越 さく良 (ウチコシ サクラ)
    弁護士。『なぜ妻は突然、離婚を切り出すのか』 (祥伝社新書、2015年)。

    立石 直子 (タテイシ ナオコ)
    岐阜大学准教授。『離別後の親子関係を問い直す』(共編、法律文化社、2016年)。

    笹沼 弘志 (ササヌマ ヒロシ)
    静岡大学教授。『ホームレスと自立/排除』(2008年)ほか。

    清末 愛砂 (キヨスエ アイサ)
    室蘭工業大学准教授。『ピンポイントでわかる自衛隊明文改憲の論点: だまされるな!怪しい明文改憲』(共編、現代人文社、2017年)。

右派はなぜ家族に介入したがるのか―憲法24条と9条 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:中里見 博(著)/能川 元一(著)/打越 さく良(著)/立石 直子(著)/笹沼 弘志(著)/清末 愛砂(著)
発行年月日:2018/05/15
ISBN-10:4272350439
ISBN-13:9784272350438
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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