看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック―アウトカムを向上させ現場を変えていくために [単行本]
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看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック―アウトカムを向上させ現場を変えていくために [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2018/05/10
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看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック―アウトカムを向上させ現場を変えていくために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実装のエッセンスと困難の乗り越え方を詳細に示したアイオワモデル。現場の質向上を目指す人が読むべき日本初EBPガイドブック。
  • 目次

    監訳者まえがき
    日本語版への序文
    序  文
    概  要
    凡  例

    第1章 EBPのトリガーとトピック
      資料1-1 目的の説明(パーパス・ステートメント)を書く
      資料1-2 PICOツール
      資料1-3 QI(質評価・改善),EBP,研究の違い

    第2章 組織の優先順位
      資料2-1 EBPトピック選択ツール
      資料2-2 EBPトピック優先順位ツール
      資料2-3 学生プロジェクトの方針

    第3章 チーム
      資料3-1 口内炎対策チームの代表(サンプル)
      資料3-2 ステークホルダー(利害関係者)の影響・支援マトリックスによる取り組み戦略
      資料3-3 一般的なプロジェクトのタイムライン
      資料3-4 一般的なアクションプランのツール(例)
      資料3-5 チームワークのためのグランドルール

    第4章 関連研究および関連文献の収集
      資料4-1 関連研究および文献収集のためのチェックリスト
      資料4-2 ウェブ情報:ウェブ上での文献検索のチュートリアル
      資料4-3 関連研究および文献に関する検索歴の記録ツール
      資料4-4 ウェブ情報:ウェブ上の文献検索エンジン(EBPを支援する機関を選択)

    第5章 実践で利用するための研究のクリティークと統合
      資料5-1 クリティークのためのチェックリスト
      資料5-2 要約および表のツール
      資料5-3 AGREE II Instrument
      資料5-4 ウェブによる資源を評価するツール
      資料5-5 システマティックレビューの評価ツール
      資料5-6 量的研究の評価ツール
      資料5-7 質的研究の評価ツール
      資料5-8 その他のエビデンス評価ツール
      資料5-9 表のサンプル
      資料5-10 The GRADEワーキンググループ
      資料5-11 施設内文書の引用に関する方針
      資料5-12 米国予防医学専門委員会によるエビデンスの順位付けの概要(U.S. Preventive Services Task Force: USPSTF)

    第6章 エビデンスは十分か
      資料6-1 エビデンスの例と推奨する実践例
      資料6-2 推奨する実践例:成人の末梢動脈ラインを維持するためのヘパリン使用
      資料6-3 十分な研究エビデンスを判定するためのチェックリスト

    第7章 試験的実施
      資料7-1 方針または手順の必要性を判断するチェックリスト
      資料7-2a 口腔アセスメントの方針の例(腫瘍学)
      資料7-2b 好中球減少症成人患者への保護的ケアに関する方針の例

    第8章 実  装
      資料8-1 EBPの実装戦略
      資料8-2 EBPのための実装戦略の選定/構築ツール
      資料8-3 異なった臨床領域やトピックで用いられる実装戦略の例

     フェーズ1
      資料8-4 利点と期待される影響の強調
      資料8-5 適合性の強調
      資料8-6 サウンドバイト
      資料8-7 ポスターおよび掲示
      資料8-8 告示および広報
      資料8-9 知識の仲介者

     フェーズ2
      資料8-10 ポケットガイド
      資料8-11 チェンジ・チャンピオン
      資料8-12 チェンジ・エージェント:コアグループ
      資料8-13 チェンジ・エージェント:EBPのファシリテーターやメンター
      資料8-14 チェンジ・エージェント:オピニオンリーダー
      資料8-15 チェンジ・エージェント:ソートリーダー(思想的リーダー)
      資料8-16 アカデミック・ディテーリング・教育的アウトリーチ
      資料8-17 観測可能な効果
      資料8-18 ギャップアセスメント/分析
      資料8-19 臨床家による導入
      資料8-20 現場での適用と簡易化
      資料8-21 フォーカスグループ
      資料8-22 ケーススタディ
      資料8-23 ベンチマーキング
      資料8-24 行動計画
      資料8-25 シニアリーダーへの報告

     フェーズ3
      資料8-26 リマインダまたは実践プロンプト(指示メッセージ):一般
      資料8-27 リマインダまたは実践プロンプト(指示メッセージ):ベスト・プラクティス・アラート(BPA)
      資料8-28 ワークフローと意思決定アルゴリズムの提示
      資料8-29 スキル能力
      資料8-30 同僚への評価結果の提示
      資料8-31 インセンティブ
      資料8-32 実践変革の試験的実施
      資料8-33 エレベータースピーチもしくは3つの重要事項
      資料8-34 ケア現場での確認
      資料8-35 監 査
      資料8-36 フィードバック
      資料8-37 チェックリスト
      資料8-38 診療規定(スタンディングオーダー)
      資料8-39 QI(質向上・改善)プログラムへの報告
      資料8-40 実践変革とステークホルダー(利害関係者)の優先事項との関連付
      資料8-41 個々のパフォーマンスの評価

     フェーズ4
      資料8-42 個別化されたデータのフィードバック
      資料8-43 方針・手順・プロトコルの改訂
      資料8-44 トレーニング修了のためのコンピテンシー(能力)指標
      資料8-45 戦略プラン

    第9章 評  価
      資料9-1 プロセスおよびアウトカムの指標の選択
      資料9-2 プロセスおよびアウトカムの指標ツール
      資料9-2a 評価アンケートのサンプル
      資料9-2b 知識評価および認識アンケートのサンプル:スキンケア
      資料9-3 カルテ監査フォームのサンプル
      資料9-4 プロセスモニターのサンプル
      資料9-5 人々が理解し使用することができるような比較情報の示し方
      資料9-6 品質改善に対するEBP報告のサンプル

    第10章 適用の決定
      資料10-1 EBPツールの適用の決定

    第11章 実践変革に取り組む
      資料11-1 管理図の実行ルール:管理・条件外の特別な原因―プロセスのためのテスト
      資料11-2 ヘルスケアの質の統計学的プロセス管理のための資料

    第12章 普  及
      資料12-1a 要旨のサンプル
      資料12-1b 看護ニュースレターの概要サンプル
      資料12-2 EBPに関するポスターをどのように作成するか
      資料12-3 EBPプロジェクトの方針(ポリシー)のサンプル
      資料12-4 EBPプロジェクトのIRB(研究倫理審査委員会)
      資料12-5 EBPの発表の準備をどのようにするか
      資料12-6a EBPの出版をどのように計画するか
      資料12-6b EBPの出版サンプル

    付録A モデル
      付録A-1 良質なケアを推進するEBPのアイオワモデル
      付録A-2 EBPのための実装戦略

    付録B 参考文献
      付録B-1 アイオワモデルを使用したEBPプロジェクトの報告例
      付録B-2 EBPライブラリーを作るための推薦図書・論文

    付録C 用語解説

    著者紹介
    監訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松岡 千代(マツオカ チヨ)
    2007年、関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程社会福祉学専攻修了(博士(社会福祉学))。佛教大学保健医療技術学部看護学科教授

    深堀 浩樹(フカホリ ヒロキ)
    2007年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程修了(博士(保健学))。慶應義塾大学看護医療学部老年看護学分野教授

    酒井 郁子(サカイ イクコ)
    1998年東京大学大学院医学系研究科博士課程博士(保健学)取得。千葉大学大学院看護学研究科ケア施設看護システム管理学教授、専門職連携教育研究センターセンター長
  • 出版社からのコメント

    実装のエッセンスと困難の乗り越え方を詳細に示したアイオワモデルとは。現場の質向上を目指す人が読むべき日本初EBPガイドブック
  • 内容紹介

    看護現場においてこれまでは、知識と経験に基づいたケアが行われていたが、医療を取り巻く環境の変化に対応するためにはEBP(エビデンスに基づく実践)が重要となる。本書では、アメリカの臨床看護において多く用いられているEBPプロセスであるアイオワモデルを紹介する。看護現場でのEBP実行のための実践的モデルおよびEBPの基礎的要素となる包括的な計画や手段、用例を解説するとともにEBP実践例も掲載。(原書:Iowa Hospitals and Clinics Office of Nursing Reseach,EBP and Quality(2012)Evidence-Based Practice Building Blocks : Comprehensive Strategies, Tools, and Tips,University of Iowa)
  • 著者について

    松岡 千代 (マツオカ チヨ)
    2018年4月現在 佛教大学保健医療技術学部看護学科教授

    深堀 浩樹 (フカホリ ヒロキ)
    2018年5月現在
    慶應義塾大学看護医療学部老年看護学分野教授

    酒井 郁子 (サカイ イクコ)
    2018年4月現在
    千葉大学大学院看護学研究科ケア施設看護システム管理学教授,専門職連携教育研究センターセンター長

看護実践の質を改善するためのEBPガイドブック―アウトカムを向上させ現場を変えていくために の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:アイオワ大学病院看護研究・EBP・質改善部門(編)/松岡 千代(監訳)/深堀 浩樹(監訳)/酒井 郁子(監訳)
発行年月日:2018/05/10
ISBN-10:4623078434
ISBN-13:9784623078431
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:26cm
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