小さな拠点を軸とする共生型地域づくり―地方消滅論を超えて [単行本]
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小さな拠点を軸とする共生型地域づくり―地方消滅論を超えて [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2018/04/30
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小さな拠点を軸とする共生型地域づくり―地方消滅論を超えて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域づくりのモデル・チェンジが求められているという問題意識の下で、本書は、少子高齢化・過疎化が進む地域の生活者の視点を大事にしながら、各地域の「小さな拠点」を手がかりに、それを拠点とする地域づくりの形成要因、課題と方向を探る。事例研究と理論研究を学際的に積み重ねながら、生活の質を豊かにする住民主体の地域づくりの方向性を導き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    地域を創る「小さな拠点」―「地方創生」から「地方活輝・地方共生」へ
    第1部 総論編(地域としての集落―四国圏の集落、高知県の集落)
    第2部 事例編(高知型地域づくり
    地域福祉拠点と持続可能性
    自治型総合的地域づくり(1)―愛媛県内子町と高知県梼原町の事例から
    自治型総合的地域づくり(2)―阿武福祉会と農事組合法人「うもれ木の郷」の事例をもとにして
    被災地域における地域共生拠点と地域づくり―東日本地域における取り組みを事例として)
    第3部 理論編(地域福祉学と共生型地域づくり
    地域社会学と共生型地域づくり―「選ばれる」農村から「選ぶ」農村へ
    地方財政論と共生型地域づくり
    地方自治の視点からみた「小さな拠点」・地域運営組織の考察―山口県長門市・NPO法人ゆうゆうグリーン俵山を事例に)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 きよむ(タナカ キヨム)
    1962年生まれ。京都大学大学院経済学研究科後期課程単位取得満期退学。高知県立大学社会福祉学部教授

    玉里 恵美子(タマザト エミコ)
    1965年生まれ。龍谷大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会学:龍谷大学)。高知大学地域協働学部准教授

    霜田 博史(シモダ ヒロフミ)
    1977年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程学習指導認定取得退学。博士(経済学:京都大学)。高知大学人文社会科学部准教授

    水谷 利亮(ミズタニ リアキ)
    1963年生まれ。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得満期退学。下関市立大学経済学部公共マネジメント学科教授

    山村 靖彦(ヤマムラ ヤスヒコ)
    1967年生まれ。高知県立大学大学院健康生活科学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学:高知県立大学)。高知県立大学社会福祉学部准教授

小さな拠点を軸とする共生型地域づくり―地方消滅論を超えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:田中 きよむ(編著)/玉里 恵美子(著)/霜田 博史(著)/水谷 利亮(著)/山村 靖彦(著)
発行年月日:2018/03/30
ISBN-10:4771029555
ISBN-13:9784771029552
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:260ページ
縦:21cm
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