ドイツとの対話―"3・11"以降の社会と文化 [単行本]
    • ドイツとの対話―"3・11"以降の社会と文化 [単行本]

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ドイツとの対話―"3・11"以降の社会と文化 [単行本]

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出版社:せりか書房
販売開始日: 2018/04/30
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ドイツとの対話―"3・11"以降の社会と文化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “3・11”以降、ドイツと日本が抱える共通した課題を、演劇、文学、映画、アニメ、アイドル、ストリート等の文化実践から照射する。“3・11”による日本社会の分断を乗り越える試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文学・演劇の想像力(文学というメディアの可能性―吉村昭の『三陸海岸大津波』という記録文学から“3・11”後の「震災文学」まで
    動物と亡霊―破局の時代の生存のエクリチュール ほか)
    2 せめぎあう文化のポリティクス(韓国映画『パンドラ』は/を語る
    “3・11”以降のアイドル現象―祝祭性と政治性の脱色)
    3 記憶、忘却、死者(記憶と忘却―震災を記憶すること
    死者とともに生きる、そして死者が生きること―『君の名は。』からの呼びかけ)
    4 記憶の責任、正義の脱構築(ドイツから見た“3・11”以降の女性労働政策
    怒号の中で―路上のヘイトスピーチと反ヘイト・カウンター)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マイヤー,ハラルド(マイヤー,ハラルド/Meyaer,Harald)
    ドイツ・ボン大学文学部アジア研究所所長。専門は、日本近・現代文学、近代思想史

    西山 崇宏(ニシヤマ タカヒロ)
    ボン大学哲学部アジア研究科日本・韓国研究専攻特任准教授。専門は産業社会学、メディア・文化研究、社会経済学

    伊藤 守(イトウ マモル)
    早稲田大学教育・総合科学学術院教授、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所所長。専門は、社会学、メディア・文化研究、人文社会情報学

ドイツとの対話―"3・11"以降の社会と文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:せりか書房
著者名:ハラルド マイヤー(編著)/西山 崇宏(編著)/伊藤 守(編著)
発行年月日:2018/03/30
ISBN-10:4796703721
ISBN-13:9784796703727
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:251ページ
縦:19cm
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