食べることの哲学(教養みらい選書〈002〉) [全集叢書]
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食べることの哲学(教養みらい選書〈002〉) [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/04/30
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食べることの哲学(教養みらい選書〈002〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    0 付き出し われわれは何かを殺して食べている
    1 前菜 料理の技法―味・レヴィ=ストロース・腐敗
    2 オードヴル カニバリズムの忌避―法の外のタブー
    3 スープ 時空を超える宮澤賢治―生命のカニバリズム
    4 肉料理 食べることは教えられるのか―「豚のPちゃん」から学ぶこと
    5 海産料理 食べてよいもの/食べてはならないもの―イルカ・クジラ漁と『ザ・コーヴ』の真実
    6 デセール 人間は毒を喰う―アルコール、嗜好品、デザート
    7 食後の小菓子 食べないことの哲学―絶食と拒食
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    檜垣 立哉(ヒガキ タツヤ)
    1964年埼玉県生まれ。フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)

食べることの哲学(教養みらい選書〈002〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:檜垣 立哉(著)
発行年月日:2018/04/15
ISBN-10:4790717119
ISBN-13:9784790717119
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:201ページ
縦:19cm
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