けろけろいけのひっこし [絵本]

けろけろいけのひっこし [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  すぐそこにあるはずの海は、行けば行くほど遠くなる？？？ゆかいなゆかいな１０４匹のかえるの珍道中。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桐 隆一(キリ リュウイチ)
  １９４０年、大阪市生まれ。夙川学院短期大学元教授。幼稚園・保育園向け月刊保育絵本「学研おはなしえほん」に、けろけろいけを舞台にしたかえるのお話１２作品を掲載し（１９８０～９４年）、人気を博した。各国のかえるグッズのコレクターとしても知られ、かえる先生の愛称で呼ばれることもある

• 出版社からのコメント

  １０４匹のカエルたちが、住み慣れたけろけろいけを離れて、広い海へ引っ越すことに。すぐ着くはずの海はとてつもなく遠かった。

• 内容紹介

  １０４匹のカエルたちが、住み慣れたけろけろいけを離れて、広い海へ引っ越すことに。すぐ着くとツバメが言った海は、出会う動物に聞くたび遠くなっていく。１匹１匹表情の違う個性的なカエルを見つけるだけでも楽しい、たっぷり笑えて最後は心が温まるお話。

• 著者について

  桐 隆一 (キリリュウイチ)
  １９４０年大阪生まれ。京都工芸繊維大学卒業後、デザイナーを経て、１９７３年から、夙川学院短期大学で児童教育、幼児美術を指導。カエル先生と呼ばれるほどのカエル好きで、手掛けた絵本はすべてカエルが主人公。

けろけろいけのひっこし [絵本] の商品スペック