刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本]
    • 刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002954284

刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/05/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「名物」とは何か?刀剣からみえる武家社会。武家社会における贈答品として中世以来重用されてきた刀剣。八代将軍吉宗は、古刀重視の風潮を改め新刀を奨励し、贈答の簡素化を目指す。刀剣の鑑定、「享保名物帳」の成立、刀工と格付けなど、奥深い刀剣の世界へ誘う。
  • 目次

    はしがき/刀剣の基礎知識(刀剣の分類/刀剣を製作する職人たち/刀身の名称)/Ⅰ 「享保名物帳」=「名刀」の成立(「享保名物帳」とは/「名物」=「名刀」の作者/「名物」命名の由来/「名刀」の所有者)/Ⅱ 初代家康~七代家継期における刀剣の献上・下賜(献上の理由と刀工の格付け/下賜の理由と刀工の格付け/献上・下賜の実例と納戸・腰物方/将軍綱吉と尾張徳川家および側用人柳沢吉保との贈答)/Ⅲ 八代将軍吉宗の刀剣改革(享保四年の刀工調査/享保七年の法令とその後の献上・下賜/新刀番付と側近への下賜/将軍の佩刀とその管理)/むすびにかえて/付録(東京都立中央図書館特別文庫室蔵「新刀銘釼鑑」「最上新刀競」/「視聴草」国立公文書館蔵「上覧御名物御道具書留」「御道具御様之覚」/聖心女子大学図書館蔵「諸国鍛冶代目録」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深井 雅海(フカイ マサウミ)
    1948年広島県に生まれる。1992年国学院大学博士(歴史学)。国学院大学栃木短期大学、聖心女子大学文学部教授を歴任。公益財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所副所長
  • 出版社からのコメント

    武家社会で重要な贈答品だった刀剣。八代将軍吉宗は古刀重視を改め新刀を奨励した。刀剣の鑑定、刀工の格付けなど刀剣の世界へ誘う。
  • 内容紹介

    武家社会において重要な贈答品であった刀剣は、江戸時代にも将軍への献上、大名への下賜の品として重用された。八代将軍吉宗は、古刀重視の風潮を改め新刀を奨励し、贈答の簡素化を目指す。本阿弥家による刀剣の鑑定、「享保名物帳」の成り立ち、歴代将軍治世における刀剣贈答の実態、各地の刀工とその詳細な格付けなど、奥深い刀剣の世界へ誘う。
  • 著者について

    深井 雅海 (フカイ マサウミ)
    1948年、広島県に生まれる。1971年、国学院大学文学部卒業、のち国学院大学博士(歴史学)。現在、聖心女子大学文学部教授。 ※2012年2月現在【主な編著書】『徳川将軍政治権力の研究』(吉川弘文館、1991)『江戸城御庭番』(中央公論社、1992)『図解 江戸城をよむ』(原書房、1997)『江戸城』(中央公論新社、2008)『日本近世人名辞典』(共編、吉川弘文館、2005)

刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:深井 雅海(著)
発行年月日:2018/06/10
ISBN-10:4642083340
ISBN-13:9784642083348
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:198ページ ※170,28P
縦:21cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 刀剣と格付け―徳川将軍家と名工たち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!