思想はいまなにを語るべきか―福島・沖縄・憲法 [単行本]
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思想はいまなにを語るべきか―福島・沖縄・憲法 [単行本]

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出版社:三一書房
販売開始日: 2018/05/16
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思想はいまなにを語るべきか―福島・沖縄・憲法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原発、沖縄米軍、改憲の三つの柱に即し、時代の転換期を生きる一人の知識人が、現実と格闘した思考の記録です。思考の可能性を追求する営為の追体験をしてください。
  • 目次

    第一章 フクシマ――3・11以後をあらためて考える
    コラム1 原発民衆法廷
    資料   原発民衆法廷判決
    コラム2 避難の権利

    第二章 日本問題としての沖縄米軍基地
    コラム3 「土人」――植民地主義とヘイト・スピーチ

    第三章 日本国憲法の行方――歴史認識から未来志向まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    1956年福島県生れ。東京大学教養学部教養学科フランス分科卒業。東京大学大学院総合文化研究科(教養学部)教授

    前田 朗(マエダ アキラ)
    1955年札幌市生れ。東京造形大学教授、朝鮮大学校講師、日本民主法律家協会理事、東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会共同副代表
  • 出版社からのコメント

    明治維新150年、天皇代替、東京オリンピック。これらを奇貨とした「改憲」の動き。私たちはいま如何に思考し、行動すべきか?
  • 内容紹介

    福島・沖縄・憲法……「棄民政策」をむき出しにした政治。
    2018年・明治維新150周年、2019年・天皇代替わり、2020年・東京オリンピック……
    これらを奇貨とし、突き進められる「改憲」。
    私たちは、これに対抗するために、如何に思考し、行動すべきか?  高橋哲哉氏に聞く。

思想はいまなにを語るべきか―福島・沖縄・憲法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三一書房
著者名:高橋 哲哉(著)/前田 朗(著)
発行年月日:2018/05/16
ISBN-10:4380180069
ISBN-13:9784380180064
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:19cm
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