水俣から―寄り添って語る [単行本]
    • 水俣から―寄り添って語る [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002957100

水俣から―寄り添って語る [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/04/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

水俣から―寄り添って語る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人びとはいかにして水俣病の実相を明らかにしていったのか。近代化の果て、分断された地域社会の中で、むき出しにされた病苦と疎外に向きあい、寄り添い、抗いつづけた者たち。発病の記憶、医学的な解明、共同体と差別の歴史、企業や政府への闘い、魂の深い日常―当事者一人ひとりの声を通して、水俣のさまざまな姿が過去から浮かび上がる。苦闘の中から生まれた未来への証言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まなざしだけでも患者さんに(石牟礼道子)
    私たち一家を襲った恐ろしい公害病(浜元二徳)
    亡き人びとの声を伝えたい(吉永理巳子)
    水俣病は人類の宝(原田正純)
    世界の公害、日本の水俣病(宇井純)
    私の水俣映画遍歴三七年(土本典昭)
    水俣病と地域社会(丸山定巳)
    水俣病事件は解明されたのか(富樫貞夫)
    「水俣病を告発する会」の日々(松岡洋之助)
    水俣の分断と重層する共同体(色川大吉)
    形見の声(石牟礼道子)
  • 著者について

    水俣フォーラム (ミナマタフォーラム)
    水俣フォーラム
    水俣病事件について社会教育活動を展開する,東京都新宿区所在の認定NPO法人.会員900人,会友1万5000人.理事長実川悠太.前身は1994年発足の「水俣・東京展実行委員会」.全国各地の自治体や新聞社,大学や生活協同組合,宗教団体や環境団体と協力して,「水俣展」や「水俣病記念講演会」,セミナーやスタディーツアーの開催を続ける.近年の刊行物に『水俣病大学 第2期テキスト』(2014年),『水俣病図書目録』(2017年),編書に栗原彬編『証言 水俣病』(2000年),塩田武史『僕が写した愛しい水俣』(2008年)など.

水俣から―寄り添って語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:水俣フォーラム(編)
発行年月日:2018/04/12
ISBN-10:4000248863
ISBN-13:9784000248860
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:19cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 水俣から―寄り添って語る [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!