おしゃべりな貝―拾って学ぶ海辺の環境史 増補新装版 [単行本]

おしゃべりな貝―拾って学ぶ海辺の環境史 増補新装版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「生き物屋」を自称するゲッチョ先生の原点である、少年時代の貝拾い。貝殻は丈夫であるがゆえに何千年もの時を越えることができる―４０年の時を経て、新たな貝殻拾いを始めたゲッチョ先生が、様々な貝殻に秘められた謎を追う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　貝の記憶
  ２章　貝殻からのメッセージ
  ３章　貝殻のイロハ
  ４章　モースの貝
  ５章　縄文時代の貝を追う
  ６章　消えた貝
  ７章　幻のハマグリ
  増補『おしゃべりな貝』その後

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  盛口 満(モリグチ ミツル)
  １９６２年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。自由の森学園中・高等学校（埼玉県飯能市）の理科教員を経て、沖縄大学人文学部こども文化学科教授。専門は植物生態学

おしゃべりな貝―拾って学ぶ海辺の環境史 増補新装版 の商品スペック