カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) [新書]

販売休止中です

    • カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002957608

カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/05/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地図を詳しく見ていくと、日本各地に複雑怪奇な県境が存在する。ショッピングセンターの売り場を分断している、一つの村が丸ごと他県に囲まれている、盲腸県境が幅1メートル×長さ8キロにわたって細長く続く、実際の県境からだいぶ離れたところに「県境」バス停がある…。こんな県境が、なぜ生まれたのか?実際に行ってみると何があるのか?地元の人は不便ではないのか?県境マニアが全国13ヵ所の県境を検証。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    練馬に県境がひと目でわかる場所があるので見に行った
    店舗内に県境ラインが引かれているショッピングモール
    東京都を東西に一秒で横断できる場所
    「峠の国盗り綱引き合戦」で浜松と飯田が仲良すぎて萌え死にそう
    蓮如の聖地に県境を見に行く
    標高二〇〇〇メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
    福岡県の中に熊本県が三ヵ所もある場所
    日本唯一の飛び地の村で水上の県境をまたぐ
    県境から離れたところにある「県境」というバス停
    埼玉、栃木、群馬の三県境が観光地化している?
    湖上に引かれた県境を見に行く
    カーナビに県境案内をなんどもさせたかった
    町田市、相模原市の飛び地の解消について担当者に話を聞く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 まさゆき(ニシムラ マサユキ)
    1975年、鳥取県生まれ。イッツ・コム「デイリーポータルZ」など、主にインターネットサイトで、地図や地名、県境など地理に関する記事や、国語辞典に関する記事等を執筆
  • 内容紹介

    人が定住し、村や町が出来ると、その間が境界となる。普通は山の尾根や川など、人の往来がまばらなところが境界になるが、ときどき謎の境界が存在する。県境も『延喜式』以来の歴史の中で、複雑怪奇なものが生まれた。ショッピングセンターを分断する県境、一村丸ごと飛び地の県境、幅1メートル×長さ8キロの盲腸県境……なぜこんな県境が生まれたのか、実際に現地に行ってみると何があるのか、地図と写真で案内。
  • 著者について

    西村 まさゆき (ニシムラマサユキ)
    1975年、鳥取県倉吉市生まれ。1996年上京後、編集プロダクションに14年勤務。その後フリーライター。@ニフティ「デイリーポータルZ」などに参加。地図、地名、県境などに関する記事を執筆中。

カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:西村 まさゆき(著)
発行年月日:2018/05/25
ISBN-10:4121024877
ISBN-13:9784121024879
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:地理
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 カラー版 ふしぎな県境―歩ける、またげる、愉しめる(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!