レイテ戦記〈2〉(中公文庫) [文庫]
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レイテ戦記〈2〉(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/05/22
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レイテ戦記〈2〉(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十九年十一月、レイテ島最大の激戦地となるリモン峠での死闘が始まった。現地の苦戦に武藤方面軍参謀長は打切りを意見具申するが、八日の総理大臣小磯国昭の天王山発言により、レイテ戦続行は大本営方針となる。巻末にインタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三)を収録。(全四巻)
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    12 第一師団
    13 リモン峠(昭和十九年十一月三日‐十日)
    14 軍旗(十一月十一日‐十五日)
    15 第二十六師団
    16 多号作戦
    17 脊梁山脈
    18 死の谷(十一月十六日‐十二月七日)
    19 和号作戦
    20 ダムラアンの戦い(十一月二十三日‐十二月七日)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
    明治42年(1909)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和7年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和19年3月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、20年1月米軍の俘虜となり、12月復員。昭和23年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『野火』(読売文学賞)、『花影』(新潮社文学賞)、『中原中也』(野間文芸賞)、『事件』(日本推理作家協会賞)等を発表、この間、昭和47年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した。昭和63年(1988)死去
  • 内容紹介

    現地の苦戦に武藤方面軍参謀長が打切りを意見具申するも、十九年十一月八日、総理大臣小磯国昭の天王山発言により、レイテ戦の続行が決定。リモン峠で戦った第一師団の歩兵は、日本の歴史自身と戦っていたのである。巻末にインタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三)を収録。【全四巻】〈解説〉加賀乙彦
  • 著者について

    大岡 昇平 (オオオカショウヘイ)
    明治四十二年(一九〇九)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和七年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和十九年三月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、二十年一月米軍の俘虜となり、十二月復員。昭和二十三年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』(新潮社文学賞)『将門記』『中原中也』(野間文芸賞)『歴史小説の問題』『事件』(日本推理作家協会賞)『雲の肖像』等を発表、この間、昭和四十七年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した。昭和六十三年(一九八八)死去。

レイテ戦記〈2〉(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大岡 昇平(著)
発行年月日:2018/05/25
ISBN-10:4122065801
ISBN-13:9784122065802
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:16cm
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