古墳時代銅鏡論考 [単行本]
    • 古墳時代銅鏡論考 [単行本]

    • ¥14,259428 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002957736

古墳時代銅鏡論考 [単行本]

価格:¥14,259(税込)
ゴールドポイント:428 ゴールドポイント(3%還元)(¥428相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:同成社
販売開始日: 2018/05/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古墳時代銅鏡論考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    膨大な研究史を綿密に整理し、精緻な分析を通して課題を抽出。さらに埋葬人骨と副葬鏡、古文献と鏡の対応関係、江戸期の出土鏡をめぐる知識人ネットワークの実態など、斬新な諸論考を収録。透徹した視点で出土鏡の全貌を解明する。
  • 目次

    序 論

    第Ⅰ部 倭製鏡論
     第1章 倭製鏡研究の意義
     第2章 倭製鏡研究の展開
       第一期(江戸期~19世紀後半)
       第二期(19世紀末~1910年代前半)
       第三期(1910年代後半~20年代)
       第四期(1930年代~40年代)
       第五期(1950年代~70年代中頃)
       第六期(1970年代後半~80年代)
       第七期前半期(1990年代)
       第七期後半期(2000年代~)
     第3章 倭製鏡研究の課題と展望

    第Ⅱ部 銅鏡論考
     第1章 鏡の名前――総称篇――
     第2章 弥生「龍」の残映
     第3章 副葬鏡と被葬者
     第4章 古文献と鏡
      ◇第4章付編 古文献の鏡関連記事
     第5章 失われた鏡を求めて

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下垣 仁志(シモガキ ヒトシ)
    1975年、東京都生まれ(作州育ち)。2006年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学大学院文学研究科准教授。文学博士(京都大学)

古墳時代銅鏡論考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:下垣 仁志(著)
発行年月日:2018/06/01
ISBN-10:4886217931
ISBN-13:9784886217936
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:472ページ
縦:27cm
他の同成社の書籍を探す

    同成社 古墳時代銅鏡論考 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!