公開性の根源-秘密政治の系譜学 [単行本]
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公開性の根源-秘密政治の系譜学 [単行本]

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出版社:太田出版
販売開始日: 2018/04/21
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公開性の根源-秘密政治の系譜学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公開された情報そのものの真偽がわからなくなり、「ポスト真実」に政治が翻弄される現代。公開性とは何か。近代国家、近代政治の起源にまで遡り、今日における政治危機の本質を解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 前室の権力
    第1部 例外状態としての近代―秘密と陰謀の政治学(主権vs統治
    政治における秘密
    陰謀、時間政治、コミュニケーションの秘密
    例外状態と国家理性
    偽装と隠蔽のバロック)
    第2部 主権者の憂鬱―代表的公共性の影と光(情念を統治する
    バロック主権者の悲劇
    バロック主権者の栄光
    代表と民主主義)
    第3部 社会国家とその不安―官僚と非行者(書記の生、文書の世界
    フランツ・カフカ、生権力の実務家
    スパイ、ゲーム、秘密の戦争
    統治の彼方の政治)
    補論 統治vsポピュリズム?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大竹 弘二(オオタケ コウジ)
    南山大学国際教養学部准教授。専門は現代ドイツ政治理論、政治思想史

公開性の根源-秘密政治の系譜学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:太田出版
著者名:大竹 弘二(著)
発行年月日:2018/04/30
ISBN-10:4778316002
ISBN-13:9784778316006
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:556ページ ※548,8P
縦:20cm
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