迷走する緩和ケア―エビデンスに潜む罠 [単行本]
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迷走する緩和ケア―エビデンスに潜む罠 [単行本]

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出版社:誠信書房
販売開始日: 2018/05/20
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迷走する緩和ケア―エビデンスに潜む罠 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに──押し寄せるエビデンスの波

    第1章 説明が安心を与えるとは限らない
     エビデンスの盲点──プロセスへのまなざし

    第2章 まず聞いてから考える
     エビデンスの盲点──部分を足しても全体にはならない

    第3章 医療者の感情も揺れる
     エビデンスを補う──エビデンスでは聞き方は上達しない

    第4章 分身の術
     もう一つのエビデンス──語りに基づく事例研究

    第5章 「気持ちのつらさ」の落とし穴
     基礎医学のエビデンス──うつと不安は区別する

    第6章 記憶の空白をつなぐ糸
     エビデンスに照らして──せん妄を理解しようと努力する

    第7章 「耐えがたい苦痛」を聞く
     エビデンスは免罪符ではない──Watch with me

    第8章 告知の衝撃と夢
     エビデンスからの示唆──夢のニューロサイエンス

    終章 危機に瀕したEBM

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸本 寛史(キシモト ノリフミ)
    1966年鳥取市に生まれる。1991年京都大学医学部卒業。2004年富山大学保健管理センター助教授。2007年京都大学医学部附属病院准教授。高槻赤十字病院緩和ケア診療科部長
  • 出版社からのコメント

    エビデンス・ベイスト・メディスンの盲点を挙げ、患者の語りの重要性を事例とともに考察しながら真の医療のあり方を追究した意欲作
  • 内容紹介

    エビデンス・ベイスト・メディスン(EBM)の盲点を挙げ、患者の語りの重要性を治療プロセスに沿って考察。事例研究の重要性を、ニューロサイエンスの知見も取り入れながら、緩和医療の現場に役立てられる形で訴えた、真の医療のあり方を追究した意欲作。
  • 著者について

    岸本 寛史 (キシモト ノリフミ)
    高槻赤十字病院緩和ケア診療科部長

迷走する緩和ケア―エビデンスに潜む罠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:誠信書房
著者名:岸本 寛史(著)
発行年月日:2018/05/25
ISBN-10:4414416418
ISBN-13:9784414416411
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:21cm
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