はじめての沖縄 (よりみちパン!セ) [単行本]
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はじめての沖縄 (よりみちパン!セ) [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2018/05/05
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はじめての沖縄 (よりみちパン!セ) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄って、何だろう。沖縄って、どういう場所なのだろう。私たちは、沖縄をどう語るのだろう。若き日に、うなされるように沖縄に恋い焦がれた。やがて研究者として沖縄に通い始める。そこで出会った不安と心細さ、はじめてみた孤独な風景。何度でもくり返し、その風景に立ち戻りながら、沖縄で生まれ育った人びとが語る人生の語りを記録し、そこから沖縄の「歴史と構造」へと架橋する。かつてない、はじめての“沖縄本”。著者撮影の写真多数収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 沖縄について考えることについて考える
    自治の感覚
    沖縄を思って泣く
    彼方と過去
    変化と喪失
    沖縄のはじまり
    たくさんの声、ひとつの境界線
    ほんとうの沖縄、ふつうの沖縄
    ねじれと分断
    終章 境界線を抱いて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 政彦(キシ マサヒコ)
    1967年生まれ。社会学者。龍谷大学社会学部教員を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第156回芥川賞候補、第30回三島賞候補)など
  • 内容紹介

    はじめて沖縄に出会い沖縄病になって、勝手なイメージを沖縄に当てはめ、押しつけていた20代。本書はそんな著者の、やむにやまれぬ思考が出発点になって書かれた、切実な「沖縄論」です。この本には、初めて沖縄に行く人のための基本的な情報、その歴史や文化、そして観光名所の解説はありません。社会学者として沖縄をテーマにし、沖縄の人びとの話を聞き取りながらも、「ナイチャー」である自身が「沖縄」について語りうる言葉を探し続けて右往左往するのはなぜなのでしょうか。芥川賞・三島賞候補になった著者が描く、個人的かつ普遍的な、沖縄への終わることのない旅。著者による写真も多数収録。「よりみちパン!セ」新刊第一弾です!

はじめての沖縄 (よりみちパン!セ) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:岸 政彦(著)
発行年月日:2018/05/05
ISBN-10:4788515628
ISBN-13:9784788515628
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:19cm
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