蜃気楼の犬(講談社文庫) [文庫]
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蜃気楼の犬(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/05/15
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蜃気楼の犬(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。周囲の人間は賞賛と揶揄を込めて彼のことを呼ぶ―現場の番場。ルーキー刑事の船越とともに難事件に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていく。江戸川乱歩賞作家が描く、新世代の警察小説。
  • 目次

    「月に吠える兎」
    「真夜中の放物線」
    「沈黙の終着駅」
    「かくれんぼ」
    「蜃気楼の犬」
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    月に吠える兎;真夜中の放物線;沈黙の終着駅;かくれんぼ;蜃気楼の犬;NO.9
  • 出版社からのコメント

    ルーキー刑事と難事件の捜査に取り組む中で、ベテランの番場は自らの正義を見失っていく。新乱歩賞作家が描く新世代の連作警察小説。
  • 内容紹介

    正義など、どうでもいい。俺はただ、可愛い嫁から幸せを奪う可能性を、迷わず排除するだけだ。明日も明後日も。県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。周囲は賞賛と若干の揶揄を込めて彼のことを呼ぶ――現場の番場。ルーキーの船越とともに難事件の捜査に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていく――。江戸川乱歩賞作家が描く、新世代の連作警察小説。


    正義など、どうでもいい。
    俺はただ、可愛い嫁から幸せを奪う可能性を、迷わず排除するだけだ。明日も明後日も。

    県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。周囲の人間は賞賛と若干の揶揄を込めて彼のことを呼ぶ――現場の番場。
    ルーキー刑事の船越とともに難事件の捜査に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていく――。

    江戸川乱歩賞作家が描く、新世代の連作警察小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 勝浩(ゴ カツヒロ)
    1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2015年『道徳の時間』(講談社)で第61回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2018年『白い衝動』(講談社)で第20回大藪春彦賞受賞
  • 著者について

    呉 勝浩 (ゴ カツヒロ)
    呉勝浩(ご・かつひろ)
    1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。現在、大阪府大阪市在住。2015年、『道徳の時間』で、第61回江戸川乱歩賞を受賞する。2018年、『白い衝動』で第20回大藪春彦賞受賞。他の著書に、『ロスト』『ライオン・ブルー』など。

蜃気楼の犬(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:呉 勝浩(著)
発行年月日:2018/05/15
ISBN-10:4062939150
ISBN-13:9784062939157
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:15cm
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