家業という文化装置-金沢で考えること視えること [単行本]
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家業という文化装置-金沢で考えること視えること [単行本]

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出版社:美学出版
販売開始日: 2018/04/30
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家業という文化装置-金沢で考えること視えること [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 佃食品・佃煮から多様な展開
    第2章 加賀麩不室屋・ふの字の小宇宙
    第3章 福光屋・純米蔵宣言二〇〇一
    第4章 浅田屋・変貌する老舗
    第5章 高木糀商店・東雲の花街
    第6章 丸八製茶場・焙茶の再構築
    第7章 家業とまちづくりと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    出島 二郎(デジマ ジロウ)
    1944年生まれ。石川県内灘町出身。「フードピア金沢」(金沢市)、「能登国際テント村」(七尾市)、「北近江秀吉博覧会」(長浜市)、「湖国21世紀記念事業」(滋賀県)、「江・浅井三姉妹博覧会」(長浜市)などに参画。金沢、七尾、長浜などで家業の勉強会を開催、また加賀市のアドバイザーを務めるなど、まちづくりと地域企業のマーケティング戦略に取り組む。研究テーマは「家業の継承と再生」である。著書多数。出島二郎事務所主宰。金沢工業大学非常勤研究員、(財)何必舘・京都現代美術館理事
  • 出版社からのコメント

    家業とは何か? 金沢の老舗企業を具体例として、その本質・理念、さらには課題や可能性を、異能のプロデューサーが説き明かす。
  • 内容紹介

    家業とは何か? 金沢の老舗企業を具体例として、その本質・理念、さらには課題や可能性を、異能のプロデューサーが説き明かす。

    【「帯文」より】
    家業とは、継承と革新がせめぎあう激烈な現場だ!
    異能のプロデューサー・出島二郎が自らの生の足跡と重ねつつ描く、希有の「金沢と老舗企業の文化誌」。
    ーー国際日本文化研究センター所長・文化人類学者 小松和彦

    【「あとがき」より】
    「私の問題意識は、何代も続く事業の秘訣のようなものを嗅ぎ出すことにあった。私自身がその経営活動に参画してきた家業もあり、あの時の判断は正しかったのか、という自省に苛まれることもあった。しかし、各社の現状を見るにつけ、互いに交感した言葉は生きていると確信したのである。その一つが、「家業は地域の文化装置」ということであり、まちづくりの主体は家業にあるということなのだ。」

    【主な目次】
    第一章 佃食品・佃煮から多様な展開
    第二章 加賀麩不室屋・ふの字の小宇宙
    第三章 福光屋・純米蔵宣言二〇〇一
    第四章 浅田屋・変貌する老舗
    第五章 髙木糀商店・東雲の花街
    第六章 丸八製茶場・焙茶の再構築
    第七章 家業とまちづくりと
  • 著者について

    出島 二郎 (デジマ ジロウ)
    プロデューサー。一九四四年、石川県生まれ。
    「フードピア金沢」(金沢市)、「能登国際テント村」(七尾市)、「北近江秀吉博覧会」(長浜市)、「湖国21世紀記念事業」(滋賀県)、「江・浅井三姉妹博覧会」(長浜市)などに参画。金沢、七尾、長浜などで家業の勉強会を開催、また加賀市のアドバイザーを務めるなど、まちづくりと地域企業のマーケティング戦略に取り組む。研究テーマは「家業の継承と再生」。
    著書に、『福正宗物語』(編著・福光屋)、『鶴見和子の世界』(共著・藤原書店)、『祭りとイベント』(共著・小学館)、『長浜物語 ――町衆と黒壁の十五年』『その後の長浜2003~2013』(NPO法人まちづくり役場)、『地域の遺伝子をみがく』(共著・蒼天社出版)、『他と異なることを怖るるなかれ ――奥村善久博士の軌跡を読む』(編著・金沢工業大学)、『加賀棒茶の誕生 ――戦略転換のシナリオ』(丸八製茶場)などがある。
    出島二郎事務所主宰。金沢工業大学非常勤研究員、(財)何必舘・京都現代美術館理事。

家業という文化装置-金沢で考えること視えること [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:美学出版
著者名:出島 二郎(著)
発行年月日:2018/04/25
ISBN-10:4902078503
ISBN-13:9784902078503
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:20cm
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