一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正 (一問一答シリーズ) [単行本]

一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正 (一問一答シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  立案担当者が、合意制度、刑事免責制度、取調べの録音・録画制度等につきわかりやすく解説する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　総論
  第２章　録音・録画制度の導入
  第３章　合意制度及び刑事免責制度の導入
  第４章　通信傍受の合理化・効率化
  第５章　裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化
  第６章　弁護人による援助の充実化
  第７章　証拠開示制度の拡充
  第８章　犯罪被害者等及び証人を保護するための措置の導入
  第９章　証拠隠滅等の罪等の法定刑の引上げ等
  第１０章　自白事件の簡易迅速な処理のための措置の導入

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 雅之(ヨシダ マサユキ)
  東京地方検察庁検事（前法務省刑事局参事官）

• 出版社からのコメント

  取調べの可視化や合意制度等、改正刑訴法の全体像を立案担当者が解説。

• 内容紹介

  平成28年5月成立の「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」により、取調べの録音・録画制度など刑事訴訟の実務が大きく改正された。平成30年6月施行のいわゆる日本版司法取引をはじめ、改正の全体像を立案担当者が解説する。刑事手続に携わる法曹実務家、企業法務担当者必携の一冊。

• 著者について

  吉田 雅之 (ヨシダ マサユキ)
  東京地方検察庁検事（前法務省刑事局参事官）

一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正 (一問一答シリーズ) の商品スペック